ネスプレッソが“グラン・クリュ”と呼ぶ、特別なコーヒーはこちら！｜NESPRESSO

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“地球最後の楽園”で育まれ、現地の職人たちが丹念に焙煎したQグレードコーヒーの「パプアニューギニア」を数量限定で発売

ネスプレッソは、世界各地の高い職人技から生み出された「マスターオリジンズ」シリーズより、「オリジナル」と「ヴァーチュオ」向けの「パプアニューギニア」を数量限定で発売した。

Text by YANAKA Tomomi

甘いフルーツを想わせる香りと、みずみずしい上品な酸味が際立つ味わい

コーヒーチェリーの栽培からコーヒーを味わう瞬間まで、専門家が手掛けた“至福の一杯”を届けているネスプレッソ。鮮度を守るアルミニウム製カプセルに密封された高品質なコーヒーを手軽に、そして美味しく楽しむことができる人気のソリューションだ。

中でも「マスターオリジンズ」は、単一の生産国から選んだコーヒー豆のみを使用する“シングルオリジン”という考え方に加え、世界各地の職人たちがその土地ならではの精製方法を施して生み出したコーヒーを味わえるシリーズ。今回、数量限定で登場した「パプアニューギニア」は、険しい山々が連なるパプアニューギニアの西部の山岳地帯、ワギ渓谷の肥沃な土壌で古くから育まれるアラビカ種コーヒーを使用する。

この「パプアニューギニア」は、独立機関「Coffee Quality Institute（CQI）」により、世界規格の特別な等級として区別されるQ認証を受けた、ネスプレッソが“グラン・クリュ”と呼ぶ特別なコーヒーだ。コーヒーチェリーの収穫後、果肉がついた状態のコーヒーを標高の高い山々で輝く太陽のもと洗い、乾燥させる前に2日間休ませた後、長い発酵プロセスを経て乾燥を施す……この特別な手法より、上品な酸味が備わり、ジャムのような甘いフルーツを想わせる香りが引き出されている。

焙煎は、ブレンド前の生豆に別々の焙煎を施す「スプリット・ロースティング」方式を採用。短時間の低温焙煎により軽やかに仕上げたコーヒー豆を主体に、深めの焙煎を施した豆をブレンドすることで力強さも添えられた。

“地球最後の楽園”とも言われるパプアニューギニアで育まれ、かの地の職人たちの手により丹念に焙煎された格別なQグレードコーヒー。イチゴやジャムのような甘いフルーツを想わせる香りと、みずみずしい上品な酸味が際立つ味わいをゆったりと堪能したい。