カジュアルパーティにお勧め。高コスパ・スパークリング「ジェイコブス・クリーク」｜JACOB’S CREEK

JACOB’S CREEK｜ジェイコブス・クリーク

2020年のホリデーシーズンに楽しみたいスパークリングワイン2種類が、ジェイコブス・クリークより登場

EDITOR’S EYE
・コスパ系スパークリングワインによくある酸っぱさが強すぎず、いい塩梅です。
・テイストもさっぱりしていて主張しすぎず、家庭料理全般に合いそう。
・カジュアルなパーティに、もしくは自分用に気兼ねなく飲みたいです。量を飲んでもクドくならない、スマートな味わいです。
・実は私、ジェイコブス・クリークを初めて飲んだのですが、これから飲んでみたいと思うようになりました。

ペルノ・リカール・ジャパンが展開するオーストラリアのワインブランド、ジェイコブス・クリークより、「ジェイコブス・クリークリザーヴシャルドネピノ・ノワール 2018」と「ジェイコブス・クリークシャルドネピノ・ノワール限定デザインボトル」が発売された。いずれも厳選された畑で収穫された、豊かな味わいの完熟ブドウを使用したスパークリングワインだ。

Text by OZAKI Sayaka｜Edit by TSUCHIDA Takashi

柑橘系とナッツが香り立つスパークリングワイン

「ジェイコブス・クリークリザーヴシャルドネピノ・ノワール 2018」は、口当たりの良いなめらかな飲み心地が特徴。豊かな味わいを維持するために夜間に収穫された高品質のブドウを穏やかにプレスし、瓶内二次発酵で12カ月以上熟成させ、酵母のクリーミーさとふくよかさを引き出したスパークリングワインだ。色合いは淡い麦わら色で、新鮮な柑橘系の香りとともに、微かにトーストやアーモンドのような香ばしい香りが立ち上る。味わいはまろやかで、ふくよかな酸味とミネラルが感じられ、カマンベールチーズや新鮮なカキ、ロブスター料理との相性がよい。

そして「ジェイコブス・クリークシャルドネピノ・ノワール限定デザインボトル」は、オーストラリアのテキスタイル・デザイナー、キャシー・バーンズ（Cassie Byrnes）氏が手掛けたエチケットが目印。オーストラリアのネイティブフローラ（植物相）をあしらったラベルデザインで彩った、ホリデーシーズンにふさわしい数量限定アイテムだ。ピノ・ノワールのフレッシュさに柑橘系果実と香ばしいナッツの香りが調和。酵母由来のクリーミーさが味わいに深みをもたらし、小エビの唐揚げやタケノコの春巻き、レンコンサラダといった、食材のコクと食感を楽しむ料理とよく合う。活気に満ちた新鮮なピノ・ノワールが感じられる、エレガントなスパークリングワインは、親しい友人や家族と、大切なひとときを楽しむのに最適な一本だ。