日常における“6つのシーン” を想定。最高品質の茶葉を使用した日本茶ティーバッグ｜すすむ屋茶店

すすむ屋茶店｜ススムヤチャテン

日本茶の香りや旨みが気分にも大きく作用。美しいパッケージにも注目

鹿児島と東京・自由が丘に店舗を構える「すすむ屋茶店」は、“スペシャルグレードジャパニィズティー” と自ら定義した最高品質の茶葉のみを扱う専門店。日本茶の魅力を自社のコンテンツで存分に伝えながら、現代にフィットした提案も行っている。本日は日常のシーンに合わせたティーバッグを紹介したい。

Text by WAKABAYASHI Satsuki

大正時代から続く鹿児島の製茶卸売問屋から派生するかたちで2012年にスタートした「すすむ屋茶店」。自らに課する高いハードルをクリアした茶葉のみを取り扱い、最高峰の日本茶体験を日常的に得られるような提案している。

ティーバッグもその一つ。コロナ禍において日本茶がどのように人々に寄り添えるかーーーというテーマのもと、「癒し」「きりかえ」「安らぎ」「休息」「集中」「至福」の6種類が完成した。それぞれに鹿児島産の茶葉を使用し、香りや旨みを通して求めている気分へと誘ってくれる。日本茶といえば飲み終えた後の茶葉の片付けが面倒だが、ティーバッグという気軽さも嬉しい。