アンダーズ 東京ではスペシャルなイベントも開催

1811年の創業以来、伝統とクラフツマンシップを守りつづけ、繊細かつエレガントなシャンパーニュを生み出してきたペリエ ジュエ。他社に先駆け辛口シャンパーニュやビンテージ・シャンパーニュを発売するなど、細部まで妥協しないこだわりと技術によって老舗メゾンへと成長。ビクトリア女王やナポレオン3世の時代の芸術家をも魅了してきた。

今回発売される限定キュヴェ「ペリエ ジュエ ベル エポック エディション プルミエール 2007」は、7代目の最高醸造責任者であるエルヴェ・デシャンが日本の桜からインスパイアされてつくったという特別な1本。

その味わいは、メゾンが誇るグラン・クリュのシャルドネが生み出す繊細さとフレッシュさ、かすかに感じるピノ・ノワールが融合したフローラルかつエレガントなもの。春ならではの繊細な食材とのマリアージュも格別だ。そして、アール・ヌーボーを代表する画家、エミール・ガレが描いたアネモネと薄桃色のボトルの組み合わせもまた、華やかな春の訪れを告げている。

そして今回、この「ペリエ ジュエ ベル エポック エディション プルミエール 2007」を含めたペリエ ジュエの世界観を五感で楽しむことができる特別な空間が、虎ノ門のアンダーズ 東京に期間限定で登場。ペリエ ジュエにインスパイアされたアートに触れながら、シャンパーニュを愛でることができる。

1階のBeBu（ビブ）ラウンジでは、「ペリエ ジュエ ベル エポック エディション プルミエール 2007」から受けたインスピレーションをもとに、写真家の清水朝子が撮影した写真を展示。また、シャンパーニュに合わせて総料理長のゲルハルト・パスルガーが特別に考案したマリアージュセットを味わえるという。

一方、東京を一望できる52階のルーフトップバーでは、オランダ人アーティスト、トード・ボーンチェの作品が日本初披露される。ペリエ ジュエのために創作された『The Enchanting Tree（エンシャンティング・ツリー）』は、まるで咲き誇る花のよう。

アンダーズ 東京ではもちろん、お花見を楽しみながら味わってみたい「ペリエ ジュエ ベル エポック エディション プルミエール 2007」。どのようなシーンでもこの特別なシャンパーニュは、春を愛でる人たちを祝福してくれることだろう。

「ペリエ ジュエ ベル エポック エディション プルミエール 2007」
アルコール度数｜12.5％
セパージュ｜シャルドネ90％、ピノ・ノワール10％
熟成年数｜5年
参考価格｜2万8000円（税別）

BeBuラウンジ
日程｜2月26日（木）～3月23日（月）
時間｜11:00～22:30
メニュー｜グラスシャンパーニュ＆マリアージュセット3000円～（税別）
会場｜アンダーズ 東京1F　BeBuラウンジ
東京都港区虎ノ門1-23-4
Tel. 03-6830-7739

ルーフトップバー
日程｜2月27日（金）～3月20日（金）
時間｜17:00～24:00　※金曜、土曜は～25:00
メニュー｜グラン ブリュット（グラス）2200円、ブラゾン ロゼ（グラス）3200円など　※すべて税・サービス料別
会場｜アンダーズ 東京 52F ルーフトップバー
東京都港区虎ノ門1-23-4
Tel. 03-6830-7739　※予約は不可

ペリエ ジュエ
http://www.perrier-jouet.com