「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」日本特別講座公式ウェブサイトがオープン|ART
ART|Van Cleef & Arpelsがサポートする宝飾学校「レコール」が日本へ
ヴァン クリーフ&アーペルが支援する
ジュエリー学校の日本特別講座を受講するチャンス
「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」は、日本特別講座開校に先駆け、2019年1月15日(火)に日本特別講座公式ウェブサイト(https://jp.lecolevancleefarpels.com/)をオープン。公式ウェブサイトでは2019年2月に、東京都内にある京都造形芸術大学 外苑キャンパスで開校する「レコール」のすべての講義のオンライン登録が可能であり、同時にそれぞれの講義の内容、レコールの概要を説明している。
Text by TSUCHIDA Takashi
パリ本校で行なわれている授業が、そのまま日本へ
「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」とは、ハイジュエリーメゾン「ヴァン クリーフ&アーペル」の支援のもと、2012年に、パリのヴァンドーム広場に創設された宝飾学校。
年齢や経験を問わず、あらゆる方々に対し、ジュエリーと宝飾芸術の世界への扉を開いた学校であり、これまでに44カ国、3万人以上もの学生に対して多彩な学びの機会を提供している。
また「レコール」は、パリ本校にて通年講義を実施する(英語、フランス語)ほか、香港、ニューヨーク、ドバイにおいて特別講座を開催。その「レコール」が、2019年に東京でも開校する運びとなった。
開催期間は2019年2月23日(土)から3月8日(金)の14日間。開催場所は、京都造形芸術大学 外苑キャンパス(東京都港区北青山1-7-15)だ。
ちなみに「レコール」では、約20のプログラムを用意。ジュエリーの世界を理解するための2時間半のコースをはじめ、デザインから模型制作までの過程をステップごとに体験する「サヴォアフェール」、ジュエリーの起源から現在に至るまでの歴史を学ぶことが出来る「ジュエリーの芸術史」、石の見分け方と扱い方を学ぶことで、本物と偽物が分かる鑑識眼を学ぶことができる「原石の世界」などのコースがある。
先述のとおり、公式ウェブサイトでは、2019年2月に、東京都内にある京都造形芸術大学 外苑キャンパスで開校する「レコール」のすべての講義のオンライン登録が可能であり、それぞれの講義の内容、レコールの概要を説明しているので、ぜひチェックしてほしい。
またレコールと同時に開催するジュエリーに関する興味深い入場無料のエキシビションや、ジュエリーの世界を深く掘り下げる対話形式のレクチャー「イブニング カンバセーション」の詳細などの情報も、公式ウェブサイトを通じて発信される予定だ。
レコール 日本特別講座 事務局
0120-50-2895
contact.jp@lecolevancleefarpels.com