スチャダラ2011
オール電化フェア
2011.7.3(sun)@日比谷野外音楽堂

”スチャダラパーの新しいアー写ヤバイ 笑。”

に思わずtwitterしたら、その反響のすごいのに改めて腰を抜かした。

私はBOSEと同郷ということも後で知ったのだが、

デビューからずっとSCHAは大好きなミュージシャンなのです。

もちろんヒップホップも嫌いじゃないが、

だってね、ニューヨークでほんとの始まりのその初動を目撃してるから

恐る恐るブロンクスまで探検に行ったし、で、もう一時は夢中になったが、ほら、

あまりにも形式化していったしね、で、だから、

あえて言えば、ヒップホップのというより、

私はSCHAの音楽へのアプローチが好きなんだなぁ～と改めて思う。

だってセンスが良いもの。最初からずっと。

こんなグループ他には思いつかなくなくなくない？

のは私が単に知らないだけだけかも知れれないが、

でもね、あれからずっといまだにタワーや○ンジュールやその他で、

これまで聞いたこことのない新しいアプローチのヒップホップ

出てこないかとshopに行けば必ず視聴器に耳当ててね、

だが、まんず出会うことは最近少ないあるよ。

少し前なら南米ものとかで驚くこともあったけど…

英語もそうだけど何言ってるか分かんなくないでも、

言葉のニュアンスとか新鮮に聞こえると疼くときあるからさ。

といいつつ所詮言葉は分からないとつまらないから

いつしかインストばかりに聞くようになってもうてのぉ～おやっさん

で、SCHAはサンプリングにしても音の選び方がモダンっていうんですか、

良く良く良く聞いているんだと思う、たくさんたくさんね、良い音楽を、たぶん、

で時代の捉え方のセンスがいつも抜群だからそのアイデアに降参します。

で、今回も衣装もヘアメイクの仕方も誠にうまい。

一見簡単そうにみえるけど実はこれ以外とプロでないと出来ない。

しかもいまみたくみんなマジになって茶ヒップホップじゃないばかりか、

ロックもポップスもそもそも音楽する姿勢の魂が死んじゃうでしょう。

こういうときこそ笑い取らなきゃ、ロックが泣きます国に帰ります。

こうなると当然日比谷のライブも気になるよね。

もう私は齢弱い柔いだから気になるだけになるかも知れないけれども

あきらめてない。今は。

うんで、最近気に入っているアプリでそのSCHAを弄ってみた。

http://www.schadaraparr.net/index2.html

で、SCHAの流儀がこうして決まるのもやっぱメンバーが、

best friends forever　だからだなぁ～

で余計な遊びまで…

ほんといくつになっても男は楽しいことには目がないのだよ。諸君！

で最近はもう後がないし面の皮も厚くなったことだし自ら名乗ります。

I 'm iPhonegrapher

←　Diary-T 68～73

購入はこちらから
http://ckstore.shop-pro.jp/?pid=32482913