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第42回東京モーターショー2011｜BMW─フォトインプレッション｜BMW

<h2>535iベースのハイブリッド車をワールドプレミア</h2><div id="creator_contents_subtext">BMWのブースでワールドプレミアとなったのは、535iベースのハイブリッド車「&lt;a href=&quot;" class="link12lh15blue"&gt;<strong>アクティブハイブリッド5</strong></a>」だ。生産される、その多くが日本向けに出荷されるというこのモデル。最高出力225kW（306ps）、最大トルク400Nmの直列6気筒DOHC 3リッター直噴ツインスクロールターボエンジンに、40kW（55ps）、210Nmのモーターを組みあわせた結果、システム出力は250kW（340ps）、450Nmで、0-100km/h加速は5.9秒、平均燃費は6.4～7&#8467;/100km（約14.2～15.6km/&#8467;）となった。2012年春には日本で発売されるという。<br><br>また&lt;a href=&quot;" class="link12lh15blue"&gt;<strong>i3、i8</strong></a>の2台のコンセプトカーも登場した。<br><br><div align="right" class="txt11hl5">文＝松尾 大<br>写真＝荒川正幸</div></div><br><br>
<br><br><div id="creator_contents_subtext">i8コンセプトは、電気モーターをフロントアクスルに、3気筒223psのエンジンをリアアクスルに搭載するプラグインハイブリッドスポーツで、0-100km/h加速5秒以下を誇りつつ、燃費も2.7&#8467;/100km、CO2排出量66g/kmを実現した。また、LEDより明るく消費電力は半分というレーザーヘッドライトを搭載したことも注目だ。</div>　
<br><br><div id="creator_contents_subtext">i3コンセプトは満充電時、航続距離150kmを誇るEV。2013年末から生産がはじまり、0-100km/h加速8秒以下。充電は普通充電で6時間、急速充電機による80パーセント充電では1時間を要する。</div>
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