Gallery

クルマと服、デザインというクリエイションにおいて―服飾デザイナー 加賀清一の５選-photo

いわゆる「997型」となる最新・最強の「911 GT2」はポルシェの花形。530psものパワーを発生する強心臓、ツインターボチャージャー付き3.6リッター水平対向エンジンをリアに搭載する。
爆発的なパワーは後輪に伝えられ、0-100km/hをわずか3.7秒で駆け抜ける。最高速度は329km/hと韋駄天のごとき速さ。
特徴的なリアスポイラーによりダウンフォースを発生。地面にすいつくような走りが可能。空気抵抗係数であるCd値は0.32を記録、ハイパフォーマンスであるとともに効率面でもすぐれる。１リッターあたりの燃費８kmは立派。
ルマン24時間耐久レースで５勝という輝かしい戦績を残した「アウディR8」。その名を冠したロードゴーイング・ミドシップ・スポーツは、つねに人垣ができるほどの人気ぶり。
アウディが得意とするアルミ製ボディ「ASF（アウディ・スペース・フレーム）」を採用。ボディシェルはわずか210kgの重さしかない。全長4435mm、全幅1905mm、全高1250mm。
420psを発生させるV8 FSI エンジン。0-100km/h加速は4.6秒、最高速度は301km/hに達する。駆動方式はご存知「クワトロ」こと4WDだ。
ドイツツーリングカー選手権（DTM）で活躍する「AMG Cクラス」のイメージを投影した市販モデル「C63 AMG」。AMGは、メルセデス高性能モデルの称号。パフォーマンスに加えエクステリアでも独自性をアピールする。
Cクラスのコンパクトなボディに、なんと457psの6.3リッターV8エンジンを搭載。0-100km/hを4.5秒でこなす。
「DS」「CX」「XM」と続くシトロエンのフラッグシップの最新版「C6」。独特のエクステリアデザインで他を圧倒する存在感を放つ。
シトロエンのお家芸、スプリングのかわりにオイルとガスを封入した球体を用いる技術“ハイドロ・サスペンション”を搭載。3リッターV6は215psを発生。スピードによりリアスポイラーがせり出す。
「ロータス・エリーゼ」のハイパフォーマンスモデル「SC」。スーパーチャージャーを加え220psにまでパワーアップした1.8リッターユニットを搭載する。
軽量なアルミ製ボディを採用するが、このモデル、車重は1トンをきるものの903kgとエリーゼとしてはちょっと重め。
タイトなコックピットに乗り込む。トランスミッションは6段のマニュアル。
/

クルマと服、デザインというクリエイションにおいて―服飾デザイナー 加賀清一の５選-photo

Back to Article
Back to Article
　　　　　　　　　　　
  • クルマと服、デザインというクリエイションにおいて―服飾デザイナー 加賀清一の５選-photo
　 　 　 　 BRAND INDEX TOP