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2018年10月12日

愛される木型に芽吹く新たな履き心地｜REGAL ギャラリー（2）

ほぼ全ての工程で靴職人によって丁寧に作られるリーガルの革靴
【モダン】 今季のトレンドであるチェック柄は3ピースで伝統的な正装を軸にコーディネートを考えたい。今回はスーツ地やインナーのシャツで格子柄や使用する色を合わせることで統一感を出している。あくまで装いは正統な着こなしにするのがポイント。そのため足元はブラウンのストレートチップを選んでいる。<br><br>モダンスタイル／スムースレザーブラウン<br>スリーピース12万円（ブリッラ ペル イル グスト）、シャツ2万5000円（エリッコ フォルミコラ）、ポケットチーフ2800円（ビームスF）、ネクタイ1万6000円（フランコ バッシ／すべてビームス ハウス 丸の内　03-5220-8686）、眼鏡6万4000円（10 アイヴァン／アイヴァン PR 03-6450-5300）、時計2万8000円（マーチ／エイチエムエスウォッチストア 表参道　03-6438-9321）
【コンサバ】 英国を感じさせるウールのフィールドジャケットはざっくり着る。大人の落ち着いた印象にするためにインナーには、チャコールグレーのタートルネックを選んでいる。足元には、スウェードのブラックをもってくることで秋冬感を出しながら落ちついた色調で引き締めている。<br><br>コンサバスタイル／スウェードブラック<br>ジャケット2万7500円（キャシディ ホーム グロウン）、パンツ1万3800円（キャシディ81／ともにキャシディ　03-3406-3070）、タートルネックニット1万9000円（ビームスF）、ブリーフケース4万3000円（トフ&ロードストーン／ともにビームス ハウス 丸の内　03-5220-8686）、時計2万4000円（ウィリアムエル1985／エイチエムエスウォッチストア 表参道　03-6438-9321）
【ニット】 コートとパンツに同色を用いることで統一感を出している。全体的な統一感を生みながらも、ニットなどのインナーに明るい色を差し色として入れることで、重くなりがちな秋冬の装いを華やかにできる。コーディネートの遊びは外ではなく、内にもってくることで大人な装いに仕上がる。また足元にブラウンのスウェードを取り入れることで季節感のある上質なカジュアルスタイルを作り上げている。 <br><br>カジュアルスタイル／スウェードブラウン <br>コート6万7000円（アトリエ ベトン／スタジオ ファブワーク　03-6438-9575）、ニット1万9000円（スティル バイ ハンド／スタイルデパートメント　03-5784-5430）、タートルネックカットソー5800円（ジチピ／キャシディ　03-3406-3070）、パンツ2万9000円（サヴィー／スリー　03-6434-0920）、ストール3万8000円（ドレイクス）、グローブ1万3000円（カリデイ／ともにビームス ハウス 丸の内　03-5220-8686）
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愛される木型に芽吹く新たな履き心地｜REGAL ギャラリー（2）

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