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2016年1月15日

角田陽太｜東京浪漫酒場｜第九回 大森町「たぐい食堂」 ギャラリー

「たぐい食堂」が入居する建物の外観。店主の奥さんが働いている建築事務所の設計で、2015年のグッドデザイン賞を受賞している
ファサード。のれんというか、布製の看板が大胆に張られている
通り側から見える店内
2席のみのカウンター。店主と話せる席ではあるが、基本的に無口
ぬかづけ、小あじの南蛮漬け、卵黄醤油漬けの漬物三銃士。うつわは小久慈焼
オススメの定食、銀だら西京焼定食
しゃけいくら焼きおにぎり茶漬け
しゃけいくらのおにぎり
雰囲気づくりにひと役かっているカウンター上の小物たちと間接照明
予約札とメニュー
キャッシャー。オーダー管理と計算は「iPad」という使い分け
化粧室のドアに付いている真鍮製の鍵。半円状の小窓にグラフのように情報が現れる明快なデザイン
なんと角田（筆者）デザインのタカタレムノス製「Clock A」を使用していただいている
笑顔が素敵な店主夫妻。奥さんは、建築事務所の仕事を終えた後に食堂を手伝っている
角田陽太（手前）、インテリアデザイナーの波田野好胤氏、フォトグラファーの白石和弘氏の３人で訪れた
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角田陽太｜東京浪漫酒場｜第九回 大森町「たぐい食堂」 ギャラリー

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