旬なスポーツサンダルが店頭に集結

夏物のアイテムが店頭に並びはじめるシーズン。ジャーナル スタンダード 表参道では、街やアウトドアでスタイリッシュに履けるスポーツサンダルを集めたコーナーがスタートする。ビブラム社のソールを採用した履き心地の良いサンダルで話題の日本のブランド「SUICOKE（スイコック）」や、クライミングシューズでも人気の高いチェコのブランド「TRIOP（トリオプ）」。さらには、シンプルで機能的なサンダルで定評のある「Chaco（チャコ）」、世界ではじめてストラップ付きのスポーツサンダルを開発した老舗「Teva（テバ）」など、まさにサンダルのオールスターといえるブランドがセレクトされている。

素足での着用はもちろん、ソックスとの組み合わせも楽しめるスポーツサンダル。ジャケットスタイルとのミックスといったスタイリングなど、コーディネートにはなにかと役にたつアイテムだ。ジャーナル スタンダードだけの色別注アイテムなども揃っているので、ほかにはない一足と出合えるはず。

日本人デザイナーによる、NY発のブランド

SAYAKA DAVIS｜サヤカ ディヴィス
デザイナーのサヤカ・デイヴィスは、ニットデザイナーとして日本でキャリアを積んだあとにニューヨークへ。その後、「UNITED BANBOO（ユナイテッド バンブー）」のデザインチームに所属し、2012年に自らのブランド「サヤカ デイヴィス」を立ち上げた。

ミニマムなデザインを基調としながら、素材の魅力を最大限に生かし、ときとして大胆なデザインを取り入れたスタイルで人気を博している。すべてのアイテムにディテールへのこだわりが見え、カジュアルとエレガンスが同居したきめ細やかなものづくりがなされているのが特長。洗練されたデザイン性と日本人らしい繊細さによる服作り、そこから生まれる上品な存在感が、服好きの心を刺激しつづけている。

ラグジュアリーでありながら、気負わない

AERON｜アーロン
テキスタイルビジネスを営む一家に生まれ、幼少時代からファッションに近い環境で育ったデザイナー、エスター・アーロンによるブランド。ハンガリーでファッションデザインを学んだのち、2011年に自身のブランド「AERON（アーロン）」をスタートした。
ラグジュアリーでありつつも、都会の女性がデイリーに着られるコレクションを提案しつづけており、一見するとシンプルなカジュアルウェアのようにも感じるが、手にすると素材へのこだわり、シルエットへの飽くなき探究心が伝わってくる。

今シーズン、ジャーナル スタンダード 表参道では、上質なカジュアルスタイルに欠かせないウィメンズのアイテムをセレクトしている。その代表格とも言えるアーロンのアイテムを一枚プラスするだけで、ほどよい抜け感が生まれ、気負わない洗練された大人の女性像が完成する。都会的でモダン、そしてエレガントなスタイルを求めるなら注目しておくべきブランドだろう。

ジャーナル スタンダード 表参道
東京都渋谷区神宮前6-7-1
営業時間｜11:00～20:00
Tel. 03-6418-7961（メンズ）
Tel. 03-6418-7958（ウィメンズ）
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