ジャーナル スタンダード 表参道、この春注目のコーディネート

この春夏シーズン、ジャーナル スタンダードのレディスは「SWEET RELATIONS」がテーマ。それは、「BOHO GIRL × CITY BOY」など、まったくちがうテイストのふたりが、お互いのクローゼットを共有しているような甘い関係を指す。その魅力を体現させるべく、今回はジャーナル スタンダード 表参道のファッションアドバイザーである浅野愛さんにおすすめのコーディネートを着こなしてもらった。

まずは、ロング丈コートを軸にモノトーンでまとめたスタイリング。浅野さんは「このロング丈のコートは店頭でも好評です。一枚仕立てで軽いので着やすいですし、シャツ感覚でショーツと合わせても可愛らしく着こなせるのが魅力です」と語る。

インナーに着ている透け感のあるブラウスはバイヤーのいちおしアイテム。甘くなりがちなドットプリントだが、メンズライクなダメージデニムやサンダルを合わせることで、ジャーナル スタンダードらしいミックススタイルに仕上げた。また、ネイティブ調のベルトもアクセントとなり、全体を引き締めている。

つづいて、ターバンを巻いた男性の顔がプリントされたシャツが気になるコーディネートは、今季のジャーナル スタンダードが提案する「BOHO × MILITALY」をイメージ。明るい色目のブラウスやパンプス、バッグといった女性らしいアイテムを、太めのカーゴパンツでしてハズしているのがポイント。

「ジャーナル スタンダードのオリジナルのカーゴパンツは、短めのトップスや落ち感のあるシャツをタックインして着こなすのがおすすめです」と浅野さんはコメント。異なるテイストのアイテムをMIXさせていく「SWEET RELATIONS」を意識すると、コーディネートはもっと楽しくなるはず。これからの季節、あなたらしい遊び心を生かしてみては？

あの名作シューズの復刻が、オールホワイトで登場

Reebok classic｜リーボック クラシック

1990年に発売され、その後のランニングシューズの流れを一変させたリーボックの「ベンチレーター」。最大の特長はアッパーの中足部にメッシュパネルを配することで、その名のとおり、高い通気性を発揮した点にある。また、衝撃吸収性を高めながら軽量化も実現した、六角形パーツのクッショニングテクノロジー「ヘキサライト」を搭載し、着地時のランナーの足を優しく保護する。しかし、もっとも衝撃的だったのは、それらの高い機能性を自負するかのように、これまでにないネオンカラーやシャークスキン柄を使ったデザインにあった。これにより、どちらかといえば当時は地味な存在だったハイテク系ランニングシューズが、ファッションの世界からも注目されることになったのだ。

そんなエポックメイキングなランニングシューズ「ベンチレーター」が今年、完全復刻。しかも、ジャーナル スタンダードでは、アッパーをオールホワイトに、アウトソールはリーボックを象徴するトリコロールカラーという画期的な別注モデルで発売する。

ネオンカラーで一世を風靡したモデルをオールホワイトで表現するという仕様で、クールに仕上がった逸品。ホワイトを基調にしたコーディネートがトレンドのなか、このオールホワイト「ベンチレーター」が活躍することはまちがいない。また4月10日（金）からは、ジャーナル スタンダード　表参道、心斎橋店にて、リーボック クラシックにまつわる什器とともに、別注アイテムのほか、現行のベンチレーターをフルラインナップで揃えるポップアップショップが展開される。

Reebok　classic POP UP SHOP
日程｜4月10日（金）～4月19日（日）　
会場｜ジャーナル スタンダード 表参道、ジャーナル スタンダード 心斎橋店
※購入者には先着でノベルティをプレゼント
※展開アイテムはメンズのみ

ジャーナル スタンダード 表参道
東京都渋谷区神宮前6-7-1
営業時間｜11:00～20:00
Tel. 03-6418-7961（メンズ）
Tel. 03-6418-7958（ウィメンズ）
http://journal-standard.jp/

ジャーナル スタンダード 心斎橋店
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-3-21
営業時間｜11:00～20:00
Tel. 06-6253-8032（メンズ）
Tel. 06-6253-8037（ウィメンズ）

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