Tips│『アヴェダ』オーガニック データ
FASHION / WOMEN
2015年3月19日

Tips│『アヴェダ』オーガニック データ

「花と植物のエッセンスから生まれた美と科学」
『アヴェダ』オーガニック データ

植物由来の成分をベースとしたヘアケア、スキンケア、ボディケア、メイクアップ、業務用ヘアカラー、アロマオイルなどの製品を開発・製造・販売している『アヴェダ』。
『アヴェダ』が世界で提供している製品アイテムは、合計600品目以上あり、そのうち、日本国内では250品目以上を販売している。

24の国と地域の7000店を越えるヘアサロンやショップで販売

アヴェダでは、高品質のオーガニック認定の植物成分やアロマを自社製品により多く取り入れている。
アヴェダが取り組んでいる“オーガニック データ”を紹介しよう(2006年9月現在)。

●1996年以来、ミネソタにあるアヴェダの工場は、オーガニック認定食品を扱う企業として認可されている

●2002年のアヴェダのオーガニック認定エッセンシャルオイルの購入量は、5.18トンだったが、2005年には24トンにまで増加。これは、現在購入している全エッセンシャルオイルの75%にあたる

●2002年に15種類しか扱えなかったオーガニック認定エッセンシャルオイルが、現在は71種類にまで拡大

●2004年、「ピュアエッセンス」という25種類のオーガニック認定エッセンシャルオイルがセットされた業務用製品を発売。同製品は、全オイルの生産元である畑を特定できるトレーサビリティ(生産履歴の追跡)が可能

●2005年、アヴェダは合計119のオーガニック認定成分を使用しており、そのうち、48がオーガニック認定植物成分で、71がオーガニック認定エッセンシャルオイルとなっている。この数字は、アヴェダが扱う植物成分の40%がオーガニック認定植物成分であり、アロマ成分の75%がオーガニック認定エッセンシャルオイルであることを意味している

ブルガリアのラベンダー畑

●オーガニック認定のホホバオイル、ローズマリーオイル、イランイランオイル(マダガスカル産)、ブルガリアのオーガニック認定ローズ、及びラベンダーのアヴェダの購入量は、パーソナルケア業界においては世界最大

●アヴェダでは100%オーガニック認定による製品を3種類(コンフォティング ティー、アヴェダ コンフォティング ルース ティー、オール センシティブ ボディ フォーミュラ)販売

●アヴェダがパートナーシップを組むブラジルの先住民族たちが採るババスナッツから採れるババスオイル3種類を、画期的なババス界面活性剤システムの開発により、オーガニック認定成分として、さまざまな製品に使用。アヴェダは植物ベースの新しい成分の開発に努めている

アヴェダお客様相談室
Tel. 03-5251-3588
www.aveda.co.jp

           
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