サーフィン中もファッショナブルに決めたい女性にぴったり

NYのモントークにサマーハウスを所有し、毎週末サーフィン三昧といったライフスタイルを送っているシンシア・ローリー。ここ数シーズンNYコレクションでもサーフ用ウェットスーツを発表しており、2014年春夏ラインからは日本でも展開。リンジー・ローハンやグウィネス・パルトロウ、ジュリア・ロバーツなどが着用するなどトレンドに敏感なファッションニスタのあいだで話題を呼んでいた。

そんな根っからのサーファーである彼女が、J.クルーのためにデザインしたサーフィン用ウェットスーツは2型。夏のビーチにも映えるカラーパレットが特徴で、細分化されたパターンに多彩な色をはめ込み、スタイリッシュな雰囲気に仕上げた。

そんな根っからのサーファーである彼女が、J.クルーのためにデザインしたサーフィン用ウェットスーツは2型。夏のビーチにも映えるカラーパレットが特徴で、細分化されたパターンに多彩な色をはめ込み、スタイリッシュな雰囲気に仕上げた。 今回のJ.クルーとのコラボレーションにかんして、現代アートにも造詣がシンシア・ローリーは、ウェットな質感を表現する作風で知られるアーティストのマリリン・ミンターの言葉を引用。「ミンターが言った『なんだって濡れてしまえば素敵に見えるの』というのはウェットスーツにぴったりの言葉ね！今回は機能的なスポーツウェアにスタイルをくわえ、よりファッショナブルに仕上げました」とコメントしている。

J.クルーの旗艦店とJcrew.com、および米国のシンシア・ローリーの路面店、Cynthiarowley.comにて取り扱われ、価格はどちらも210ドル。アメリカの夏の始まりともいえる5月末のメモリアルデー・ウィークエンドより発売がスタートする。

J.クルー
www.jcrew.com/

シンシア・ローリー
Cynthiarowley.com