L’Artisan Parfumeur|新フレグランス「セヴィーヤ ローブ」伊勢丹新宿店先行発売
L’Artisan Parfumeur|ラルチザン パフューム
スペイン・アンダルシア地方のセマナ・サンタ(聖週間)が舞台のひとつのドラマ
新フレグランス「Séville à l’Aube(セヴィーヤ ローブ)」
情熱と願いに満ちたフレグランス──さまざまなものにインスパイアされて生み出されてきたラルチザン パフュームのフレグランスだが、新作オードパルファン「Séville à l’Aube(セヴィーヤ ローブ)」は、ひとりの女性作家が調香師に語った愛の物語から誕生した。2012年リミテッド エディションとして、9月26日(水)に全国発売される。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
9月12日(水)伊勢丹新宿店にて先行発売スタート
作家デニス ボーリューが、ラルチザン パフュームの調香師ファミリーのひとりで、パフューマーの巨匠として名高いベルトラン ドゥショフールに語った物語をもとに、“ストーリーが語られるように調香”されて誕生したセヴィーヤ ローブ(セヴィリアの夜明け)。
物語の舞台は、スペイン・アンダルシア地方のセヴィリア。セマナ・サンタ(聖週間)と呼ばれる祝祭の時期に、街はお香の香りとスピリチュアルな空気で満たされる。咲き乱れるオレンジの花からは蜜のように甘くデリケートな香りが、セヴィリアの街の人ごみのなかからはラベンダーのコロンの香りが、祝祭の儀式をおこなう教会からはキャンドルの香りが漂う。そんな崇高な空気に満ちたセヴィリアの街で、ひとりの若い女性とひとりのスペイン人男性が出会い、はじまった情熱的な物語。
セヴィーヤ ローブはオレンジの木がモチーフで、その青い樹液の香りが、弾けるようなアルデハイドノートとブレンドされ、トップノートでは高ぶる感情を表現。そこにスペインで好まれるというラベンダーのオーデコロンの芳香がく加わって、セヴィーヤ ローブの香りはドラマティックに幕を開ける。
まったくあたらしいインスピレーションから生まれた、ドラマティックでスリリングなアンダルシアの“情熱と愛の物語”を身につけてみたい。
リミテッド エディション
Séville à l’Aube(セヴィーヤ ローブ)
価格|2万4150円
容量|100ml
トップノート: ラベンダー、ピンクペッパー、レモンの木の葉
ミドルノート:オレンジブロッサム、ジャスミン、マグノリア
ラストノート:ビーズワックス、インセンス、安息香、セヴィリア産ラベンダー
ラルチザン パフューム表参道本店
Tel. 03-6419-9373
www.artisanparfumeur.jp
プレスブログ
http://lartisanparfumeurjp.blogspot.com
公式Twitterアカウント
@LAP_Japon
公式facebookページ
https://www.facebook.com/LArtisanParfumeurJAPON