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                                                                                    ベルサイユからインスピレーションを受けたジュエルカフリンクス|Louis FAGLIN
Louis FAGLIN|ルイ ファグラン
ダイヤモンドとゴールドの華やかな競演。ハイエンドなジュエルカフリンクス「ベルサイユ」
                                    ルイ ファグランからリュクス感漂うハイエンドなジュエルカフリンクス「ベルサイユ」が誕生した。
                                
                            Text by YANAKA Tomomi|Edit by TSUCHIDA Takashi
あらゆる角度から美しいカフリンクス
                                    1899年設立のカフリンクスメゾン、ルイ ファグラン。フランスが誇るクオリティー、エレガンス、カルチャー、ヘリテージをコンセプトにしたハイジュエリーコレクションから新作のカフリンクス「ベルサイユ」が発表された。
                                
                            
                                    フランス芸術を代表する宮殿として世界遺産に登録されており、その華麗な宮廷文化を極めた装飾美が今なお多くの人を魅了し続けるベルサイユ。そこからインスピレーションを得て生まれたラグジュアリーなカフリンクスが「ベルサイユ」だ。
                                
                            
                                    表面には9個のダイヤモンドを配し、ルネッサンス、バロック、アールデコのスタイルを交えており、「ダイヤモンドは世界で一番高価なジュエルだ」と宣言した太陽王ルイ14世の輝かしき姿が浮かび上がるような、華やかな18KGとダイヤモンドの競演となった。
                                
                            
                                    ダイヤモンドは片方につき1.1カラットを採用。カフリンクスのサイドも、片面にはルイ ファグランのシグネチャーのひとつ“クロワゼカット”を施したホワイトゴールドのメダリオンがはめ込まれ、その他のサイド3面と裏側は光が通るようにデザイン。裏側からもダイヤモンドがすべて見えるようセットされた。またトルクにもダイヤモンドが爪でセットされ、あらゆる角度から美しいカフリンクスを体現している。
                                
                            
  ベルサイユ
  
    
- 素材|18KG、ダイヤモンド
- 価格|185万円
問い合わせ先
                                  ピュアリーニュ
Tel.045-224-6565
www.louisfaglin.com
