男ならではの装いを、思う存分愉しむ季節

タキシード、ボウタイ、ポケットチーフ、カフスなどで装って、鏡の前に立つと、自然とうちに秘めた男らしさが高まってくる。そんな気分を味わえるのがこれからのホリデーシーズン。「阪急メンズでは、シャンパンゴールドをテーマカラーにして、ドレスアップスタイルを提案します」と、ラグジュアリー商品統括部の前田バイヤーは話す。

「今年のクリスマスシーズンには、ブラックタキシードとベロアのセットアップで本格的なパーティスタイルにぜひ挑戦してください。ニットとストールで遊んだ「トム フォード」や、テーパードパンツにスニーカーでハズした「ニール バレット」のドレススタイルなどもオススメです」。

また、気になるギフトアイテムでは、「ギフトの定番の長財布やマフラーはカラフルなものを意識して選びました。女性のお客さまにも人気のバックパックは、真冬のコートスタイルにも負けないようにフランネルや中綿素材でウォーム感を出したものをチョイスしました。ラグジュアリーなカジュアルアイテムも多数揃います」と語る。

とくに、おすすめは、「マルニ×ポーター」のバッグと財布で、「デザインと機能性が秀逸で、出張の多いファッション業界でもファンが急増中です。新作は、ポーターのルーツであるミリタリーカラーのブロック。男性受けがよいカラーバリエーションで、ギフト選びに困ったらこちらをどうぞ」と、前田バイヤー。

12月6日（土）からは、阪急メンズ東京2階に「LES HOMMES（レゾム）」の期間限定ストアがオープン。ベルギー人デザイナーのトム・ノッテとバート・ヴァンデボッシュのふたりによりスタートしたコレクションは、グラフィックやゴシックのエッセンスがバランスよく取り入れられていて、いま、注目のブランドだ。ほかにも、ポップアップストアなどのイベントも充実。阪急メンズ東京へ“2014年型ドレスアップスタイル”を見つけに出かけよう。

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