阪急メンズ限定品番も登場する「SANTONI （サントーニ）」

イタリア・マルケ州の靴職人であったアンドレア・サントーニ氏が1977年に創業したサントーニ。“ファット・ア・マーノ（手仕事）”を理念として掲げ、伝統の職人技を堅持する一方で、ハンドペインティングの技法や個性的なデザインにも定評がある。

また、原皮の選定から、裁断、縫製、手染め、仕上げ、さらに箱詰めまでの工程に、20人もの職人たちの手を通って丁寧に作り上げられる靴は、一切の妥協を許さずハイクオリティな仕上がりが特徴だ。

今回のニューオープンを記念して登場したのは、全体的にスリムながら、ロングノーズ＆チゼルトゥの人気ラスト「BORIS（ボリス）」を使用したサントーニらしいブーツ。最高級のカーフ素材「オールドイングランド」と、毛足が短くしなやかなスエード「ロベスチアート」を使用した2モデルは、シャープかつエレガントな靴に仕上がっている。

阪急メンズ東京のみの限定色が揃う「JOHN LOBB（ジョンロブ）」

一足あたり約4週間の時間をかけて、190もの工程を職人が手がけて誕生するジョンロブの靴。卓越したクラフトマンシップから生まれる一足は、世の男性たちをとりこにしてやまない。

今回の「J Lounge」スタイルのコーナーショップオープンを記念して登場したのは、人気モデル「CITY II（シティ2）」のリミテッドカラー“レッドミュージアムカーフ”。ジョンロブを代表するストレートチップの名作は、モダンでグラマラスなシルエットをもち、細部にまでこだわった内羽根は、クォーター部分から丁寧に縫い合わされて、美しく仕上げられている。

さらに、阪急メンズ東京限定カラーとして、オリジナルのバックルが印象的な2511ラストのシングルモンクシューズ「Brentwood（ブレントウッド）」、おなじく2511ラストを使用したモダンなスタイルと、美しいトゥのデザインの「Chelmsford（チェルムズフォード）」、ジョンロブ直営店では扱いのないアシュビーソールの「Romsey II（ロムゼイ2）」も見逃せない。

シティ2では、阪急メンズ東京限定カラー以外に、ブラック、ダークブラウン、スエード素材もラインナップ。プレステージラインの「PHILIP II（フィリップ2）」など、ビスポーク靴の要素をふんだんに取り入れている人気モデルも展開している。

[getContents id="817885"]