第15回 JOURNAL STANDARD|上質なカジュアルが揃う秋冬の新作
FASHION / MEN
2014年12月29日

第15回 JOURNAL STANDARD|上質なカジュアルが揃う秋冬の新作

JOURNAL STANDARD|ジャーナル スタンダード

“セレクトの本質”をあらためて追求するショップ

あらたな定番は「ジャーナル スタンダード 表参道」から

すでに定番となっているブランドはもちろん、これから広く認知され、長く愛されるであろうブランドを世界中からセレクトしている「ジャーナル スタンダード 表参道」。“あたらしいスタンダードを探るアンテナショップ”をコンセプトとし、同店のみでしか手に入らないアイテムも少なくない。そんな「ジャーナル スタンダード 表参道」の魅力を連載でお届けする。

Photographs by JAMANDFIXStyling by UCHIDA TsuyoshiText by TOMIYAMA Eizaburo

細部まで英国製にこだわる、高品質なデイリーウエア

S.E.H. KELLY|S.E.H. ケリー

老舗テーラーが集まる英国のサヴィル・ロウで、10年ほどテーラリングの技術を学んだ女性デザイナーのケラ・サリーと、ディレクターのポール・ヴィンセントによって2009年にスタートした注目ブランド「S.E.H. KELLY(S.E.H. ケリー)。ジャーナル スタンダードでは、2012年の秋冬シーズンよりセレクトを開始している。

最大の特徴は、生地はもちろん、ボタンなどの付属品、生産に至るまですべて英国製にこだわっている点にある。そこには、デザイナーがサヴィル・ロウで最上級の洋服作りを学んだことが背景にある。自分たちの目が届く範囲でしっかりと品質を管理しながら、いかに最高品質のものを作り上げるか。また、一部のセレブリティのためのものではなく、広くデイリーユースなアイテムとして愛されるか。そんな想いがS.E.H. ケリーのウエアには詰まっている。

マンチェスターで開発された防水のベンタイル生地、裏地にはヨークシャーにある皇室御用達の称号をもつ工場で織られたウールメルトンを採用した。ワークテイストの大きなポケットを配するいっぽうで、衿は小さめというバランスが個性的。ジャーナル スタンダード別注カラー

クラシックなデザインに、現代的なシルエットが融合したアイテム。フロントのボタンは通常のピーコートよりも数が多く、留め方次第で印象が変わる。ドネガルツイードを表地に、ウエストヨークシャーで製作されたコーティングウールを裏地に使用した重量感のある一着だ

胸元のフラップポケットと、チンストラップがアクセントとなった比翼仕立てのミニマルなデザインのブルゾン。滑らかで肌触りのいいヌバックカウレザーは、ハックニーのレザーワークショップにてオールハンドメイドで作られる。深みのあるダークブラウンが上質な雰囲気を醸す

たったひとつの型で勝負するバッグブランド

FAUSTINE PARIS|フォースティン パリ

トレンドの要素がありながら、上質な素材使いと丁寧な作りで大きな注目を集めている新進ブランドの「FAUSTINE PARIS(フォースティン パリ)」。

デザイナーのフォースティン・バラノフスキーは、ソニアリキエルなどで10年以上ランジェリーデザイナーを経験後、2013年に自身のバッグブランドを創立。そして、2014年の春夏に念願のデビューを果たした。

同ブランドは、現時点においてデザインは巾着型の1型のみという点もユニーク。しかし、さまざまな高級素材を使いオリジナルの配色で見せているため、ラインナップは豊富であざやか。デザインの原型となっているのは、第二次世界大戦時にアメリカ軍が使用していたバッグで、1970年代にハリウッド女優のあいだで流行った往年のフォルム。ここ最近、ふたたび巾着型が注目されているなかで、トレンド性もおさえている。

生産においては、パリにあるオートクチュールの工場と契約しており、ハンドメイドで生産されている。

ジャーナル スタンダード 表参道
営業時間|11:00~20:00
Tel. 03-6418-7961(メンズ)
Tel. 03-6418-7958(ウィメンズ)
http://journal-standard.jp/

JOURNAL STANDARD 表参道 公式インスタグラム
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