第5回 JOURNAL STANDARD|都市生活にマッチするヘビーデューティ・ギア
JOURNAL STANDARD|ジャーナル スタンダード
“セレクトの本質”をあらためて追求するショップ
あらたな定番は「ジャーナル スタンダード 表参道」から
すでに定番となっているブランドはもちろん、これから広く認知され、長く愛されるであろうブランドを世界中からセレクトしている「ジャーナル スタンダード 表参道」。“あたらしいスタンダードを探るアンテナショップ”をコンセプトとし、同店のみでしか手に入らないアイテムも少なくない。そんな「ジャーナル スタンダード 表参道」の魅力を連載でお届けする。
Photographs by JAMANDFIXStyling by UCHIDA TsuyoshiText by TOMIYAMA Eizaburo
EXCLUSIVE for JOURNAL STANDARD
職人技が光る、徳島県・鳴門発のサーフトランクス
NALUTO TRUNKS|ナルト トランクス
徳島県鳴門市の水着メーカー「山口縫製」の2代目、山口輝陽志氏が立ち上げたサーフトランクスブランド「NALUTO TRUNKS(ナルト トランクス)」。サーファーとしての自身の経験と、職人技を融合したアイテムが、サーファーのみならず幅広い層に支持されている。
すべて丁寧な手作業により生まれ、カスタムオーダーも可能。また、ワッペン部分には山口氏が好きな言葉が刺繍されているのも特長だ。写真のトランクスには、家族の輪、友だちの輪、世界の輪など、すべての輪を大切にしたいという意味を込めた“Life is Doughnut”のメッセージが添えられている。
大量生産のプロダクトにはない温もりと、コットン100パーセントならではの優しい触感が、快適な履き心地を約束してくれる。さらに、ジャーナル スタンダードならではのシックなカラーリングで、より洗練されたアイテムとして結実した。
無骨にして都会的──自由に拡張できるラゲージコレクション
Heimplanet|ヘイムプラネット
約1分で組み立てられる、空気を入れるだけのエアフレーム テントなど、画期的な商品を発表しているドイツのテントメーカー「Heimplanet(ヘイムプラネット)」。なかでも、バッグシリーズの「MONOLITH(モノリス)」は、創設者のステファン・クラウスとステファン・ディクホフが共にサーファーということもあり、山向けに特化したものではなく海や街でも気軽に使える設計となっているのが魅力だ。
シリーズ最大の特長は、ミリタリーバッグのように着脱式でさまざまなパーツを付けくわえることができる点。旅のみならず、ビジネスユースでも、目的に合わせてカスタムできるので、ひとつあればさまざまな用途に対応する。ジャーナル スタンダードでは、豊富なラインナップのなかでも利便性の高い4モデルをセレクトした。また、自由に拡張できるポーチも4サイズを用意。シンプルでタフなデザインと、都会的な印象のブラックがあたらしいヘビーデューティの解釈を教えてくれる。
ジャーナル スタンダード 表参道
営業時間|11:00~20:00
Tel. 03-6418-7961(メンズ)
Tel. 03-6418-7958(ウィメンズ)
http://journal-standard.jp/
JOURNAL STANDARD 表参道 公式インスタグラム
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