第21回 JOURNAL STANDARD|「ギットマン ブラザーズ」のオーダーフェア
FASHION / FEATURES
2014年12月24日

第21回 JOURNAL STANDARD|「ギットマン ブラザーズ」のオーダーフェア

JOURNAL STANDARD|ジャーナル スタンダード

“セレクトの本質”をあらためて追求するショップ

あらたな定番は「ジャーナル スタンダード 表参道」から

すでに定番となっているブランドはもちろん、これから広く認知され、長く愛されるであろうブランドを世界中からセレクトしている「ジャーナル スタンダード 表参道」。“あたらしいスタンダードを探るアンテナショップ”をコンセプトとし、同店のみでしか手に入らないアイテムも少なくない。そんな「ジャーナル スタンダード 表参道」の魅力を連載でお届けする。

Still Photographs by JAMANDFIXStyling by INADA IsseiText by TOMIYAMA Eizaburo

毎シーズン恒例となったスペシャルオーダーフェアを開催中

GITMAN BROS.|ギットマン ブラザーズ

アメリカのペンシルバニア州で、1978年より創業している伝統的なシャツメーカー「GITMAN BROS.(ギットマン ブラザーズ)」。アメリカ生産にこだわりながら、上質なものづくりを続けており、その信頼性の高さは「THOM BROWNE(トム ブラウン)」のシャツを手がけていることからもわかる。とくに同社のオックスフォードシャツは高い人気を誇り、日本でも創業当時からセレクトショップを中心に取り扱われてきた。

そんな人気シャツメーカーのスペシャルオーダーフェアが、10月27日(月)から11月3日(月)まで、ジャーナル スタンダード 表参道で開催される。

対象となるアイテムは、今季で6シーズン目を迎えるジャーナル スタンダードとギットマン ブラザーズのコラボレーションラインによるメンズ・レディスの長袖シャツ。さらに、ネクタイやレディス用ボウタイも好きな生地でオーダーすることも可能だ。

当日並ぶ生地見本はなんと55種類。ストライプやチェック柄といった定番デザインはもちろん、ウールやナイロン、和柄など、シャツ地としてはあまり見ることのない、多種多様な生地が揃う。

オーダーの方法は簡単。お気に入りの生地を選んだら、シャツのサイズを決める。そして、襟型をレギュラー、ラウンド、ボタンダウンの3種から選択。それだけで、自分だけのシャツが完成する。仕上がり・受け取りは2015年の1月末を予定している。

「ギットマン ブラザーズ」のディレクターを務めるクリス氏

参考価格は、シャツで2万1000円~2万3000円、タイで9800円~1万2000円ほど。また、オーダーをすると先着で、ハロウインをイメージした限定のノベルティチーフがプレゼントされる。

さらに、10月31日(金)には、ジャーナル スタンダード 表参道にディレクターのクリス氏も来店。誰でも参加できる記念パーティがおこなわれるので、そのタイミングでアドバイスを受けながら理想のイメージを固めたうえでオーダーしてみるのも一興だ。

ギットマン ブラザーズ スペシャルオーダーフェア
日程|10月27日(月)~11月3日(月)
<開催店舗>
ジャーナル スタンダード 表参道
東京都渋谷区神宮前6-7-1
営業時間|11:00~20:00
■10月31日(金)19:00~21:00、ディレクターのクリス氏が来日しパーティを開催
Tel. 03-6418-7961(メンズ)
Tel. 03-6418-7958(ウィメンズ)
http://journal-standard.jp/

JOURNAL STANDARD 表参道 公式インスタグラム
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