第19回 JOURNAL STANDARD|オーセンティックな秋冬小物
JOURNAL STANDARD|ジャーナル スタンダード
“セレクトの本質”をあらためて追求するショップ
あらたな定番は「ジャーナル スタンダード 表参道」から
すでに定番となっているブランドはもちろん、これから広く認知され、長く愛されるであろうブランドを世界中からセレクトしている「ジャーナル スタンダード 表参道」。“あたらしいスタンダードを探るアンテナショップ”をコンセプトとし、同店のみでしか手に入らないアイテムも少なくない。そんな「ジャーナル スタンダード 表参道」の魅力を連載でお届けする。
Photographs by JAMANDFIXStyling by INADA IsseiText by TOMIYAMA Eizaburo
Made in USAにこだわる、気鋭の“ものづくりブランド”
MAKR|メーカー
ジャーナル スタンダードの原点であるアメリカンカジュアルと、最高の相性を見せるMade in USAのクラフトマンシップを宿したブランドが入荷。それがこの「MAKR(メーカー)」だ。
“自分たちがほしいものをつくる”というコンセプトを伝える映像のなかでは、ブランドのチームが実際に送っているライフスタイルを紹介。リラックスしたムードのなか、ストイックに製作に取り組むその姿勢に、現代を自分らしく生きるためのヒントが見出せそうだ。
建築家でもあるデザインディレクターのジェイソン・グレゴリーが、2004年に小さなプロジェクトとして立ち上げ、手縫いのオーダーメイド品や数量限定の財布、カメラバッグなど、時代にとらわれないタイムレスな製品を発表してきた。すべてアメリカで生産しているのはもちろん、革はホーウィン社による高品質レザーを使用するなど、素材もまたアメリカ産への強いこだわりをもっている。
それら伝統的な職人技術と現代の高度な技術を融合して作られた製品は、愛用者の口コミで広がり、2007年に正式な企業へと発展。いまでは、バッグや革小物だけでなくフックやスツールといったインテリア製品のラインナップも徐々に増えている。
古き良きアメリカの伝統を受け継ぎながら、シンプルで普遍的なデザインに落とし込んだアイテム群。それらは気軽に使える日常品として、ジャーナル スタンダードのウエア類とともに長く愛用することができるはずだ。
■「MAKR」POP UP SHOP
ジャーナル スタンダード 表参道|10月10日(金)~10月19日(日)
ジャーナル スタンダード 心斎橋店|10月24日(金)~11月3日(月)
いま履きたい、90’sスニーカーの代表格
Reebok CLASSIC|リーボック クラシック
誕生から20周年ということもあり、オリジナルカラーが続々復刻している「Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)」のポンプフューリー。ファッションの流れも90’sが注目されているため、足もとのコーディネートに欠かせないアイテムとして、完全復活した。
このモデルは、アッパー素材にコーデュラナイロンを使用しており、カラーもグレートーンで構成。そのため、どんなスタイルにもフィットして使いやすい一足となっている。
この90’sハイテクスニーカーを象徴する同モデルは、コーディネートのスパイスとして、この秋冬に最適な味付けを約束してくれるはずだ。
なお、ジャーナル スタンダードの表参道と大阪の心斎橋店では、レトロランニングシューズをテーマに、「Reebok CLASSIC」にフォーカスしたポップアップストアをオープン。 この機会にリーボックの名品の数々をご覧あれ。
■「Reebok CLASSIC」POP UP SHOP
ジャーナル スタンダード 表参道|10月10日(金)~10月19日(日)
ジャーナル スタンダード 心斎橋店|10月24日(金)~11月3日(月)
※心斎橋店では10月31日(金)19:00~22:00にレセプションパーティを開催
ジャーナル スタンダード 表参道
営業時間|11:00~20:00
Tel. 03-6418-7961(メンズ)
Tel. 03-6418-7958(ウィメンズ)
http://journal-standard.jp/
JOURNAL STANDARD 表参道 公式インスタグラム
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