STRASBURGO｜大人の“こなし”を実現するために｜ストラスブルゴ「エレガンスの流儀」

STRASBURGO｜ストラスブルゴ

Mar. 2013｜Contemporary Heritage

大人の“こなし”を実現するために

伝統を尊重しつつもモダニティを備える着こなし、それが大人の“こなし”である。コットンのセットアップ、ディアスキンのウィングチップ、ナイロンのフィールドコート……そんなリラックスしたアイテムをどう活用するか。具体的な着こなしと細部のテクニックを披露する。

Model Photographs by SEKINE Yoshiaki（SUPER SONIC）Still Photographs by JAMANDFIXStyling by KAJITANI SaoriHair by KATO TakeshiMakeup by NAKANO KenText by Kase Tomoshige（OPENERS）

Style 01
アンタイドで崩さず色で崩す
春夏ならではのリネンのシャツやネクタイを用い、ブルー、オレンジ、グリーンなどの明るい色でVゾーンを構成する。これが大人の“こなし”というものである。

Style 02
ナイロンアウターを上品に着るために
ナイロンのコートやフィールドジャケットは春先に重宝するアウターのひとつ。季節感と清潔感を備えた着こなしを狙うなら、ぜひ白のコットンパンツを。

Style 03
カジュアルジャケットの“コツ”
コットン×リネンのカジュアルなジャケットは、この時期存分に活用したいアイテムといえよう。そんなジャケットを用いた、オフのコーディネートのコツをいくつか。

Style 04
シャツジャケットの効能
柔らかい質感と雰囲気を醸し出すのがシャツジャケットというアイテム。ストールや薄手のカットソーを合わせればよりエレガントな印象に。

Style 05
裾丈にトレンドあり
夏が近づけば出番となるショートパンツ。セレクト時に注意すべきは点は裾丈で、今シーズンはヒザよりやや上、というのが気分だろう。

ミッドタウンに新店舗オープン！
4月25日（木）、六本木の東京ミッドタウンに「ストラスブルゴ」の新店舗がオープン。「ジェットセッター」がキーワードというショップの全貌をここで紹介する。

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