イセタンメンズレジデンス通信2010年3月号|ISETAN MEN'S - メンズ館
伊勢丹メンズレジデンス通信 Vol. 28 2010年3月号
あなたの春に、あたらしいサプライズ!
3月は別れと出合いの季節です。皆さまも卒業・入学、人事異動など、これまでの仲間に別れを告げて、あたらしい仲間とあたらしいステージを踏む、そんな時期ではないでしょうか?
先日大変お世話になった上司が栄転することになり、ニコライバーグマンのお花を贈りました。じつは最終日を逃し、「送別」のご挨拶もできず“マズい……”と思っていたのですが、慌ててあたらしい所属に「祝ご就任」と「でもさみしいです。。。」の言葉を添えてお花を贈ったのです。一日遅れの送別品でしたが、思わぬ“サプライズ”だったようで、よろこんでいただけたようでした。
ギフトって選ぶのがホントに難しい……。
そんな方はぜひ<イセタンメンズ レジデンス>にお越しください。
スタッフと一緒に「サプライズ」を考えませんか?
文=成川央子(イセタンメンズ レジデンス)
3月23日(火)まで開催中
エイブルアートとは、2007年4月に障害のあるひとがアートを仕事にできる環境をつくることを目的に設立されました。障害とアートを軸に活動してきた3つのNPOが共同で運営しています。
障害のあるひとによる絵画やイラストを広告や商品のデザインに活かすことであたらしい仕事につながっています。
今回は<ニコライバーグマン><パンゲアオーガニクス>などとコラボレーションした商品をご紹介します。
<スタイルミーツピープル> キャンドルバー 3月16日(火)まで開催中
「上質なくつろぎの時間」をコンセプトに、ニューヨークで設立された<スタイルミーツピープル>。
大豆を主原料とした植物オイル100%キャンドルは19種類の香りが人気です。今回はバースタイルで、自分にあった香りとホルダーを選ぶことができます。
またあたらしく桜のキャンドルが登場。ホルダーのピンクの新色がくわわりました。
<ジョン・ヴァルベイトス>アイウェアデビュー
アイウェアコーナーにあらたにラインナップされる<ジョン・ヴァルベイトス>をご紹介いたします。
ジョン・ヴァルベイトスは2000年にブランドを立ち上げると、2001年、2002年のアメリカファッションデザイナーズ協会主催のメンズウェアデザイナー賞を連続受賞し「10年にひとりの最高のデザイナー」と賞されました。
ものづくりにもこだわり、クラシックなアイウェアをモダンにアレンジしたファッションにも定評があります。
<エッティンガー> 3月17日(水)~3月23日(火)
馬具に使われているブライドルレザーを使い、レザーアイテムをつくりつづける<エッティンガー>。内側にやわらかいパネルハイドレザーを用いることで、独特の使いやすさをつくりだしていることも愛用者の多い理由のひとつです。
今回はメンズ館8階ステーショナリー、1階革小物、地下1階バッグと合同オーダー会を開催。さまざまな色や素材、ステッチを選んでいただき、オリジナルの<エッティンガー>をおつくりいたします。
場所|メンズ館地下1階バッグ&ラゲッジ
<モルトンブラウン>スキンケアコンサルテーション 3月20日(土)~3月21日(月)
英国を代表するコスメブランド<モルトンブラウン>からイベント開催のご紹介です。なにかとトラブルの多い季節の変わり目に、スタッフがコンサルテーションをおこない、お肌のお手入れ方法をアドバイスいたします。限定商品の販売もします。
3月10日(水)~
グラフィックファッションデザイナーのモニカと建築家のセルジオが2006年イタリアで設立した<ピジャマ>。
ふたりのアイデア満載のカラフルなソフトケースシリーズは、70年代のフラワーモチーフやドットなど、目にも楽しい柄がたくさん。また耐性に優れた生地を使用しており、大切なデジタル機器を守ります。
先日遅めの冬休みをとり、ニューヨークに行ってきました。
ラッキーなことに5日とも快晴。私が帰ったあと、大雪とのこと。
日本も三寒四温でなかなかあたたかくなりませんが、これが季節の変わり目ですね。
鼻は敏感に春を感じていますが……。
伊勢丹新宿店メンズ館8階
イセタンメンズ レジデンス
Tel. 03-3352-1111(大代表)