付着したウイルスを99.8％除菌するモバイルマスクケース｜MEDIK

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医療機器メーカーMEDIKがマスクをUV-Cで除菌し、ファンで乾燥するマスク除菌ケースを発表。クラウドファンディングサイトMakuake（マクアケ）で先行販売されている。クラウドファンディングでの先行販売は2020年4月27日（月）まで。

Text by YANAKA Tomomi｜Edit by TSUCHIDA Takashi

新型コロナウイルス対策で欠かすことのできないマスク。全国的な品薄で、今や貴重な存在となっているマスクを除菌・乾燥して、再利用できる画期的なマスクケースが登場した。

一旦、マスクを外し、もう一度着用するときに気になるのが菌。外部の菌にさらされ、自身の唾などで湿り、マスクは菌にとって繁殖しやすい環境になってしまう。

そんな時に活用したいのが「マスク除菌ケース」だ。99.8%の除菌能力を持つUV-C LED紫外線で除菌するほか、内蔵乾燥ファンで送風し、マスクをリフレッシュ。充電式かつ軽量設計で、持ち運びができ、どこでも使用可能だ。

除菌UV-C LEDはケースから外して露出することもできるので、マスクのほかにもハンカチやコップ、歯ブラシ、スマートフォンなど、工夫次第で多様な使い方ができるのも嬉しい。

ULTRAWAVE除菌マスクケース ver.2
サイズ｜130×130×36mm
バッテリー｜3.7V/1.3A
充電時間｜約3時間
除菌LED｜3mW（260-280mm）
価格｜7120円（税込）

問い合わせ先

クラウドファンディングサイトMakuake
https://www.makuake.com/project/uvcled2/