創業10周年を迎える「猿田彦珈琲」のBE@RBRICKが登場 | MEDICOM TOY - Web Magazine OPENERS(ウェブマガジンオウプナーズ)

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コーヒー文化の新たな潮流を生み出した猿田彦珈琲

「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」をモットーに2011年6月8日、東京・恵比寿に開店した「猿田彦珈琲」。わずか8.7坪の店舗面積ながら、この店で提供されるコーヒーを求めて人々が連日列をなす盛況ぶりは、サードウェーブコーヒーの先駆けとなった。

Text by SHINNO Kunihiko｜Edit by TOMIYAMA Eizaburo

目の前の人を笑顔にする「猿田彦珈琲」BE@RBRICK

代表を務める店主・大塚朝之氏が14年に大手飲料メーカーの缶コーヒーを監修したことで知名度を全国区に高め、同年12月には恵比寿本店別館（豆専門店）、15年2月には2号店となる「アトリエ仙川」をオープン。以降、都内を中心に店舗展開を拡大し、18年9月には海外初出店となる台北南西店がオープン。世界各国から届く良質なコーヒー豆を使用し、焙煎から抽出までこだわりと誇りをもって提供するスペシャルティコーヒー専門店として愛されてきた同店が、このたび10周年を記念して初のBE@RBRICKとコラボレーションする。

薄っすらと青みを帯びた乳白色のボディは、ふちの部分のブラウンカラーがアクセントとなっており、まるでマグカップに注がれたコーヒーのよう。腹部にはおなじみ八角形の「猿田彦珈琲」ロゴがデザインされている。

コーヒータイムは忙しいあなたをリフレッシュさせてくれる大切な時間。ひと息ついたあとは、こちらのBE@RBRICKをテイクアウトしてみてはいかが？