“写真家の普段使いの理想”をかたちにしたカメラバッグ|MAP CAMERA
MAP CAMERA|マップカメラ
良い写真を撮るためのエクイプメント「BLACKTAG」の第2弾
“写真家の普段使いの理想”をかたちにしたカメラバッグ
「ブラックスーツで撮影しなくてはならないブライダルフォトグラファーたちにも、よいパートナーになってくれるとおもうのです」と語るのは、このバッグのアイデアとリクエストを出したプロフォトグラファー小林幹幸氏。マップカメラが第一線で活躍するプロフォトグラファーの要望に応えたアイテムを展開するブランド、「BLACKTAG」の第2弾となるカメラバッグ「BLACK TAG(ブラックタグ)」TYPE288が発売された。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
撮影者の影となり、素晴らしフォトライフを支える色“ブラック”
プロの写真家が写真展を開催するときや、クライアントとの打ち合わせ、そしてパーティなどフォーマルな場にも持っていけるバッグを――。というコンセプトのもと、オールレザー製で製作されたカメラバッグ「TYPE288」。
シリーズ第2弾となる今回は、“青春フォトグラファー”としてさまざまな人びとの青春を撮りつづけるとともに、ファッションフォトグラファーとして制服カルチャーやウエディングドレス文化を撮りつづけ、また近年では映画監督としてもデビューするなど幅広く活躍する小林幹幸氏からのリクエスト、「写真家の普段使いに理想のバッグとは」テーマに具現化された。
ボディもストラップもレザーで統一。ストラップはタスキ掛けをする際に身体にフィットする幅1インチ(25mm)の細いものを採用し、さらに取り外し可能な肩パッドを付属。オールレザーのボディにシルバーに輝くメタルファスナーを使用しているのもポイントだ。
さらに、背面にキャスターバッグ用ストラップ、13インチのノートパソコン室、両サイドにはボトルポケットを装備。前ポケット内部にはペンホルダーと小ポケットが4区切りも備わる。
きっちりと機材を詰めるのではなく余裕をもって収納することで、あくまでも良い写真を撮るためのエクイプメントとして設計されているカメラバッグTYPE288。初回限定には、小林氏のオリジナルプリント(デジタルプリント)が一枚プレゼントされる。
ライカを彩る新提案。ボディを守り、カラーで攻める「Bottom GARD」
ライカをより楽しむために、マップカメラが提案するのはカメラボディの底蓋に貼付する張革「Bottom GUARD」。このアクセサリーはライカM(Typ240)専用で、両面テープ貼ることが可能だ。誰しもが一度は経験しているライカをデスクなどに置く際の緊張を和らげ、キズからも守る。カラーはシックなブラック、グレー、ボルドーの3色を展開。
今回は、シボ感が美しく柔らかな弾力のある肌触りが特徴の、皮革のなかで希少性の高い象革を使用。独特な深い皺とシボ感がライカの魅力をぐっと引き立てる。高級感と肌触りを楽しむハンドストラップとのセットで、愛機を個性的に演出したい。
カメラバッグ「BLACK TAG(ブラックタグ)」TYPE288
MAP CAMERA Limited / 限定30個
価格|8万4800円
主素材|牛革(シープ調スムース ステア)
インナー素材|綿ツイル
付属革|ベジタブルヌメ(薄く漉いても強度を保てるヌメ)
ファスナー|YKK Everbrigt(金属の輝きを持続し、耐食性に優れています)
サイズ|幅370×高さ270×奥行215mm
初回特典|プロフォトグラファー小林幹幸氏による「アイルランド」のオリジナルプリント写真(シリアル/サイン入り)をプレゼント
https://www.mapcamera.com/html/blacktag/motoyuki_kobayashi.html
MAPCAMERA Elephant set MTYPE101+MTYPE201(ライカM(Typ240)用)
数量限定
価格|1万9800円
カラー|ブラック、グレー、ボルドー
本体素材|象革
対応機種|Leica M/M-P(Typ240)
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