豊かな空間をつくる、カドーのスタイリッシュな空気清浄機・加湿器|cado
cado|カドー
高い技術と普遍的な美しさの融合を実現した注目のプロダクト
豊かな空間をつくるスタイリッシュな空気清浄機・加湿器
家電業界のデザインの常識をくつがえし、高性能な家電製品をリリースするブランド「cado(カドー)」より、パフューマリー・ケミスト(香りの科学者)と共同開発したアロマトレイを搭載した超音波式の加湿器「HM-C600S」が新発売。さらに、バッテリーを内蔵したポータブルタイプの加湿器「MH-C10U」が12月末に発売される予定だ。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
加湿するだけではない、エアーコントロールという考え方
「すべては豊かな空間のために」をコンセプトに、圧倒的な技術と美しさに、心をプラスすることで、妥協なき家電をプロデュースするカドー。発売されたばかりのカドー加湿器「HM-C600S」も、使う人のために安心で快適な住空間をつくりだす。
カドー加湿器は、独自開発の抗菌ゼオライト(沸石)を用いた“ゼオクレア・テクノロジー”により、タンク内の水を抗菌。抗菌された水が空気中にミストとして放出され、ウイルスや浮遊菌を抑制する。
本体は幅270mmとコンパクトなサイズだが、電源ボタンを押すと自動運転がはじまり、加湿能力は最大600mL/hとパワフル。17畳の広さ(木造和室なら約10畳)まで対応する。1回の給水で、最大24時間の連続運転が可能だ。
自動運転モードを選択すると、部屋の「温度」と「湿度」をセンサーが感知して、部屋の温度に対して最適な湿度にコントロール。乾燥しているときは「強」運転、十分な湿度に達すると「弱」運転をし、操作の煩わしさから解放される。
カドー加湿器の吹き出し口は、“ちょうどいい”高さ
カドー加湿器は、一般的な加湿器よりも高い位置に吹き出し口があるので、部屋の空気の対流に乗って効率よく拡散。うるおいを感じられる理想的な高さから噴出されるミストは熱くないので、火傷の心配がないのもうれしい。
また、タンクの下からライトが点灯し、光の色で室内の湿度およびタンクが空になったことを通知。たとえば、ブルー発光のときは十分な湿度があり、自動で電源を切って過度な加湿を防ぐので、冬場の結露防止と電気代の節約にもなる。
上面給水方式を採用しているので、給水の方法はタンク上部の蓋をスライドさせ上から注ぐだけ。給水のたびにタンクを着脱する手間がないのもポイント。さらに、注ぎ口が高い位置にあるので楽な姿勢で水を注げる。
「HM-C10U」はいつでもどこでも持ち歩けるオアシス
12月末に発売予定のカドー加湿器「HM-C10U」は、バッテリーを内蔵したポータブルタイプの加湿器で、加湿機能のみを搭載。本体サイズはとてもコンパクトで、毎日のベッドサイドから旅先のホテルなどまで、さまざまなシーンで活用できる。最大約3~4時間の運転が可能で、運転モードは弱・強・間欠の3モード。カラーはブラック、シルバー、ゴールドがラインナップする。
カドーカスタマーセンター
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