『STAR WARS™』エピソード7の新キャラクター「BB-8™」|Sphero
Sphero|スフィロ
最先端の動きと個性を兼ね備えた、アプリ制御可能なドロイドが誕生
エピソード7新キャラクター「BB-8™」で遊ぼう
2015年12月8日(火)公開予定の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する丸いドロイド「BB-8™」が日本上陸。劇中のイメージそのままの「BB-8™」は、スマートフォンアプリから操作でき、音声認識に対応。AR機能を使ったホログラフィック・ビデオ録画や再生も可能で、さまざまな遊びができる。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
リアルなキャラクターがぐんぐん成長する
スマートフォンやタブレットで操作できるボール型のアプリ制御スマートトイを手がける「sphero(スフィロ)」が、『スター・ウォーズ』フリークをはじめ、多くのファンを獲得しているドロイド「BB-8™」を製作。日本でも発売された。
スタートは簡単で、スマートフォンやタブレットにApp StoreやGoogle Playから専用アプリをダウンロードし、デバイスのBluetoothをオンにしてアプリを起動。BB-8™を充電ベースから取り外して、デバイスをBB-8™に近づけると接続が完了する。
スマートフォンからインタラクティブに操作して走行させたり、ボイス・コマンドモードで音声の呼びかけを認識して反応を楽しんだり、パトロールをタップして周辺を探索させたり、おもいのままに動きをカスタマイズをすることができる。
パーソナリティーを変化させるおもちゃ
製品発表のために来日したスフィロの担当者、ロス・イングラム氏は、「BB-8™でぜひ使ってほしい機能がホログラフィック・メッセージ。アプリでメッセージをタップして、自分自身や友だちを撮影し、撮り終えたら、再生アイコンをタップしてカメラでBB-8™を映すとつくられたばかりのメッセージ(ビデオ)が再生されます。BB-8™を床に置き、自分の真正面で再生するとベストです」と説明する。
声を認識するボイス・コントロールやAR(拡張現実)機能を使ったホログラフィック・メッセージなど、映画に登場するBB-8™さながらの機能を備え、遊ぶ回数が増えるにつれて、BB-8™の個性も際立ってくるという。スター・ウォーズの銀河を探検する“よき相棒”になってくれそうだ。
「BB-8™」
価格|2万1384円
対応OS|iOS 8以降、Android 4.4.2+
対応端末(iOS)|iPhone 4S以降、iPad第3世代以降、iPad mini、iPod touch第5世代以降
対応端末(Android)|BLE(Bluetooth 4.0)対応の背面カメラ搭載端末
サイズ|約H10×Ø8cm(充電ベース設置時、約H12.5cm)
重さ|約200g(充電ベースを含むと約330g)
バッテリー駆動時間|約60分(フル充電時)
スピード|最大速度:秒速2.2m
http://www.sphero.jp/starwars/
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