伝統的な日本建築をモチーフに

「ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵」は東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」徒歩7分の、千代田区三番町に誕生する。皇居のお堀として、また、桜の名所としても有名な「千鳥ヶ淵」に隣接する稀少な立地を活かし、全住戸から“皇居の森”を一望する配置計画を実現している。

建物の外観デザインには、伝統的な日本建築の特徴を継承したモチーフを採用。バルコニーを「庇（ひさし）」に見立てて建物全体に陰影を与えている。また、バルコニーの手すりをガラス素材とし、各住戸とも約2.5m（折上部分約2.8m）の天井高とゆとりある開口部で、豊かな眺望と採光性を実現した。

「千鳥ヶ淵」「皇居の森」「丸の内のビル群」を一望

外壁には御影石を使用

設備面では、各フロア3部屋以下につき1台のエレベーターを設置。また、居住者と管理者が顔を合わせず暮らせる設備配置など、プライバシーに配慮したつくりとなっている。建物には「免震構造」を採用。また、防災備蓄倉庫を設置した。その他、コンシェルジュサービスのバイリンガル対応、24時間有人管理体制、エントランスから居室までの4重のセキュリティなど、ハードとソフトの両面で、くらしをサポートする。

リビング・ダイニング（Iタイプモデルルーム）

バスルーム（Iタイプモデルルーム）

都心のフラッグシップマンションシリーズ「ザ・パークハウス グラン」は、「都心の稀少な立地」「最高水準・最高品質の住まい」「最高水準の暮らしのサポート」をコンセプトに、今年から販売を開始した。今後、年間2～3棟の新築物件を供給していくという。

千代田区「番町エリア」で、長年にわたりマンションを供給してきた三菱地所レジデンス。同エリア12物件目となるプロジェクトで、これまでに蓄積してきたノウハウを最大限に活かし、フラッグシップマンションシリーズとして千鳥ヶ淵の地にふさわしい、最高水準の住まいを提供するという。販売戸数は22戸で平成25年9月13日（金）より販売登録受付開始、引き渡しは平成27年5月下旬を予定している。

ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵
販売登録受付開始日｜平成25年9月13日（金）
間取り｜1LDK～3LDK
専有面積｜72.26㎡～179.17㎡
予定販売価格｜1億6000万円台～5億4000万円台
予定最多販売価格帯｜2億7000万円台
所在地｜東京都千代田区三番町2番1（地番）
交通｜東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅徒歩7分
土地権利｜所有権（共有）
構造・規模｜鉄筋コンクリート造 地上14階建、地下2階建
総戸数｜73戸（事業者協力住戸51戸含む）
竣工｜平成27年3月下旬（予定）
引渡｜平成27年5月下旬（予定）

売主｜三菱地所レジデンス株式会社
設計監理｜株式会社三菱地所設計、株式会社竹中工務店
管理会社｜三菱地所コミュニティ株式会社（予定）

「ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵」レジデンスギャラリー
0120-320-363
http://www.mecsumai.com/tphg-chidorigafuchi/