steteco.com TOKYO LABO｜ステテコドットコムトウキョウラボ

東京駅改札内「エキュート東京」にオープン！

steteco.com初の直営店「steteco.com TOKYO LABO」

東京駅構内1階・サウスコートに誕生する「エキュート東京」のコンセプトは“ニッポンRe-STANDARD”。SWEETS・FOODS・GOODSの3つのゾーンに31のショップが並び、“日本人の技術が活かされたモノ・コト”を見事に集積している。今回誕生したショップ「steteco.com TOKYO LABO」もそのなかのひとつ。“駅ナカとステテコ”という意外な組み合わせ、その化学反応に迫ってみたい。

Text by OPENERS

日本全国津々浦々から集められた優れたプロダクトも販売

ステテコ文化の復旧とあらたな創造を目的に立ち上げられた「steteco.com」。あたらしいリラクシングウェアとして、ミュージシャンとコラボレーションするなど、現代の日本人のライフスタイルに溶け込むステテコを提案している。

エキュート東京で展開する「steteco.com TOKYO LABO」は、ラボの名のごとく、「ステテコ研究所」の資料室という位置づけで設けられたセレクトショップ。

ここでは「steteco.com」の商品のみならず、和紙の機能性に着目して開発された着心地に優れた靴下、鹿皮に漆で装飾する「印傳」の技法が活かされた携帯電話カバーといった日本人のライフスタイルにマッチする機能性・感性に優れたプロダクトも展開している。さらなる研究の参考資料として、日本全国津々浦々から集められたモノばかりだ。

日本人ならではのひらめきから生まれ、日常生活を和ませ楽しくしてくれるモノ。日本の技術が活かされ、機能的に優れながらも洒落っ気がある日本のモノ──。

これらを立体的に編集し、あらたな魅力を再提示した「steteco.com TOKYO LABO」。通勤途中に、出張の合間に、“駅ナカでステテコを買う”という行為が、スタンダードになる日も近い!?