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2020年5月18日
トヨタが医療従事者らの通勤ために割安な「通勤アシストレンタカー」を開始｜TOYOTA
TOYOTA｜トヨタ
医療従事者らの通勤ために割安な「通勤アシストレンタカー」を開始
トヨタ自動車は、新型コロナウイルスの感染拡大により、医療機関や公共交通機関など社会生活を支えるために通勤などで移動を必要とする人に、通勤時間帯のレンタカーを割安な価格で提供する「通勤アシストレンタカー」プランを開始した。
Text by YANAKA Tomomi
最低価格は1日1100円から、コロナ収束まで実施
すでに4月30日に、法人向けに中古車を低価格でリースするサービス「U-Car（中古車）」リースを開始したトヨタレンタリース店。新たに、医療従事者や公共交通機関で働く人たち個人に向けても、通勤に利用できる低価格なサービスをスタートさせた。
「通勤アシストレンタカー」を受け付けるのは北海道から九州までのトヨタレンタリースの約360店舗で、具体的には15時以降の出発、翌朝10時までの返却限定となり、料金は基本料金のみの1日1,100円から免責補償制度などを含めた最大2,500円までのプランとなる。
実施期間は新形コロナウイルス感染が収束するまでとしており、対象となる車両クラスや台数については各トヨタレンタリース店により異なるという。
※記事トップの写真はイメージですので、対象となる車両クラス、台数については、各トヨタレンタリース店へお問い合わせください。
問い合わせ先
トヨタレンタリース
https://rent.toyota.co.jp/