連載・國藤直子|くにとうなおこ 第67週「RMK クリスマスパレット 2010」
Beauty
2015年1月26日

連載・國藤直子|くにとうなおこ 第67週「RMK クリスマスパレット 2010」

第67週 RMK│アールエムケー
全部で5つのアイテムがひとつのパレットに収納

これは使える! 「RMK クリスマスパレット 2010」

<12月は、このアイテムをキャッチアップ!>

あっという間に12月。街のいたるところでイルミネーションが輝いています。
忘年会やクリスマスパーティなど、イベントが多い季節ですね。最近はかなり地味な傾向にあるようですが、やっぱりいまの時期はちょっと気分が高まりませんか? そこで、いつもより少しだけおしゃれして出かけよう、というときにお薦めなのが「RMK クリスマスパレット 2010」です。これ、ひとつでパーフェクトにメイクできます! とっても便利で、かわいい。そしてお買い得! メイク心が刺激されます!

文=國藤直子
写真=JAMANDFIX

会社帰りのパーティからお泊りまで、これひとつあればこわいものなし!

このパレット、すごく中身が充実しています。まず、パレットの左に位置するのが、キラキラした輝きがきれいなアイシャドウ4色。この4色の組み合わせが絶妙で、服に合わせていろんなふうに組み合わせが可能。締め色にも使えるベーシックなグレーとブラウンもキラキラ、パープルとゴールドは色を感じさせずに、透明感のあるキラキラの仕上がり。でも、ギラギラの派手な光ではなくて、遠くで星がまたたくような上品な光りかたなので、大人メイクが楽しめます。

そして、右に位置するチークはピンク、コーラル、ホワイトピンクの3色セットで、ふわりとエレガントな顔色を演出。パレットの奥には、ミニサイズのセパレートカール マスカラ、ブラックを配置。さらにミニサイズのグロスリップスEX-13までセットされて、これだけでも大満足の内容です。

ところが、まだありました! アイシャドウとチークを左右に開くと、なんと下段にはフェイスパウダーまでセットされているのです。色はノーカラーと、上1/3ぐらいに数種類のパール入りパウダーが合体。ノーカラーのパウダーだけでも使えるし、パール部分をミックスして使えば、輝き溢れるパーティ仕様に早変わり! もちろんアイシャドウブラシ&チップ、チークブラシ、パウダーブラシもきちんとそろっているから、メイク直しも万全です。

仕事が終わってからパーティにかけつけるときも、このパレットさえあればもうこわいものなし。だって、4色アイシャドウ、チーク、マスカラ、リップグロス、フェイスパウダーと全部で5つのアイテムがひとつのパレットに収まっているのだもの。本当に機能的です。今シーズン、メイクパレットはいろいろ出ていますが、アイシャドウ&リップという組み合わせはあっても、ここまでトータルにセットされたものは見当たりません。

国藤直子|RMK 02

国藤直子|RMK 03

私は11月に旅行したときにも、メイクアイテムはファンデーション以外に、黒のペンシルアイライナーとアイブロウ、そしてこのパレットひとつだけ。それまで旅行といえば、アイシャドウ、チーク、マスカラ、リップ……と、ひとつずつアイテムを確認しながらメイクポーチに入れていたのだけれど、かさばるし、重いしで、ちょっとブルーな気分になっていました。でも、今回はポンとひとつだけ。チェーン付きのシルバーのポーチもついていて、かなりうれしいです。

そうそう、ポーチといえば、ポーチとパレットのパッケージにあしらわれたハートの絵柄は、1980年代のアメリカを代表するアーティスト、キース・へリングによるもの。ポップだけどシックな印象で、そんなこともこのパレットをスペシャルにしています。この冬、メイクの楽しさを満喫するなら、パレットがお役だちです。

ここで土佐弁(出身地)で一言!

「げに、これはびっくりしたねえ。アイシャドウとチーク、マスカラ、リップグロスだけでもこじゃんとうれしいがよ。それがまあ、2段式になっちゅうきに、フェイスパウダーも使えると。いろいろ揃えんでもかまんき、便利やね。これで、うんときれいになるきに!」

※5つのアイテムが充実セッティング。メイクの楽しさが味わえるで賞
★★★★★

国藤直子|RMK 08

<限定メイクパレット>
RMK クリスマスパレット 2010
※好評につき完売
アイシャドウ 4色
チーク 3色
フェイスパウダー 1種
グロスリップス EX-13
セパレートカール マスカラ 01
アイシャドウブラシ&チップ
パウダーブラシ
チークブラシ
オリジナルポーチ

RMK Division
free150120-988-271
www.rmkrmk.com

<國藤さんの仕事場をちょっと拝見 ②>

国藤直子|RMK 05

私の最近の仕事の数々。講談社の『VOCE』や『Grazia』、小学館の『和樂』『プレシャス』、世界文化社の『MISS』『きものサロン』などの雑誌で美容の記事を担当しています。

雑誌は、私のホームグラウンド。私は、OPENERSのおしゃれ感も好きですが、定められたサイズのなかでしかつくれない雑誌の世界もまた、味わい深いと思っています。ときには、雑誌も楽しんでみてくださいね。

           
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