HEAD PORTER|ブランド設立15周年、原宿「HEAD PORTER TOKYO」リニューアルオープン
HEAD PORTER|ヘッド・ポーター
2013年、ブランド設立15周年
原宿「HEAD PORTER TOKYO」リニューアルオープン
歴史と伝統のある日本のカバンメーカー「吉田カバン」に製造を依頼し、同社の高い技術力のもと、オリジナルテキスタイルやオリジナルデザインのアイテムを多数リリースしてきた「HEAD PORTER(ヘッド・ポーター)」。ブランド設立15年を迎え、2月8日(金)に「HEAD PORTER TOKYO」がリニューアルオープン。15周年のスタートを記念して、TANKERシリーズがリリースされる。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
TANKERシリーズのネイビーカラーに待望の新作登場
1998年、バッグブランドとして東京・原宿にショップをオープンしたヘッド・ポーター。これまで「PORTER」ブランドの代名詞的シリーズである「TANKER」の別注や、マットな質感とオールブラックのボディからなる「BLACK BEAUTY」など、機能性とデザイン性に優れたさまざまなシリーズをラインナップし、発売ごとに話題となってきた。
リニューアルする新ショップでは、ヘッド・ポーターのすべての商品にくわえて、“SIMPLE & GOOD QUALITY”をトータルコンセプトに掲げるアパレルライン「HEAD PORTER PLUS」も展開する。
今回のリニューアルを記念してリリースされる「TANKER STANDARD」は、米軍のフライトジャケットのMA-1をモチーフにした、フライトサテンと呼ばれる中綿入り3重構造の生地を採用。吉田カバン/ポーターの代表シリーズからセレクトしたモデルを、ヘッド・ポーター別注カラーのネイビーで展開している。
深みのあるネイビーと対照的なインナーに使われたレスキューオレンジがデザインのアクセント。柔らかい素材感で軽量かつ強靭なつくりは、毎日使える永遠のスタンダードだ。今回は、3ウェイブリーフケースやデイパック、カメラバッグなどがあらたに登場する。