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2015年4月2日

特集｜“おいしい”春の訪れを告げるイースターチョコレート ギャラリー

<h2 class="cnt_subtitle">アンリ・ルルー</h2> 「アンリ・ルルー」が愛情たっぷりに育てたイースターバニーは、お茶目でちょっぴり食いしん坊。ビターチョコレートで作られたタマゴ型の着ぐるみを身につけて、なんだかとってもうれしそう。それもそのはず。大好きなバニラの香りがするタブレットがふたつも手に入ったから。しかもそのあとには、ニンジンのおやつも待っている。タマゴのなかには貝や魚の形をしたショコラも入れてきたしね。「イースターって楽しいな」。まるでそんな声が聞こえてきそうなキュートなショコラ。大切な人とのひとときに笑顔を運んできてくれるはず。<br/><br/> <strong>「ジョワイユーズ・パック」</strong><br/> 価格｜2160円（高さ15センチ）<br/> 販売期間｜4月21日（火）まで<br/> 販売店舗｜東京ミッドタウン店、伊勢丹新宿店、髙島屋玉川店 <br/><br/> アンリ・ルルー<br/> <img class="alignnone size-full wp-image-784840" src="/wp-content/uploads/2012/01/13392/free15.gif" alt="free15" width="15" height="10" style="vertical-align:middle;" /> 0120-033-340<br/>http://www.henri-leroux.com <br/><br/>
<h2 class="cnt_subtitle">グランド ハイアット 東京</h2> 毎年、この時期はお気に入りのタマゴを探して右往左往……というイースター上級者におすすめしたいのが、「グランド ハイアット 東京」の真っ白なタマゴ。「え、無地？」と思った人はご安心を。4色のチョコペンがセットされていて、自分好みのイースターエッグに仕上げることができる、遊び心満点のタマゴなのだ。今年のあらたなトレンドとして噂されている“カスタマイズスイーツ”の流れも汲んだ最先端のスイーツ。まずはイースターで試してみては。<br/><br/> <strong>「イースターエッグ Mサイズ（チョコペン付き）」</strong><br/> 価格｜5940円（高さ13センチ）<br/> 販売期間｜4月30日（木）まで<br/> 販売店舗｜グランド ハイアット 東京 1階「フィオレンティーナ ペストリーブティック」 <br/><br/> グランド ハイアット 東京<br/> 東京都港区六本木6-10-3<br/> Tel. 03-4333-8713（フィオレンティーナ ペストリーブティック）<br/>http://restaurants.tokyo.grand.hyatt.co.jp/fiorentina-pastry-tokyo/ <br/><br/>
<h2 class="cnt_subtitle">ウェスティンホテル東京</h2> 「お菓子は笑顔で食べるもの」をモットーとする「ウェスティンホテル東京」のエグゼクティブ ペストリーシェフ、鈴木一夫氏。彼の手にかかれば、おなじみのイースターエッグだって、人をたちまち笑顔にするアイテムに早変わり。ホワイトチョコレートで作ったタマゴを、ダークチョコレートでコーティング。なかからは、魚や貝の形をかたどったチョコレートが出てくるというサプライズつきだ。思わず「カワイイ」と口をついて出てしまうのは、タマゴに飾られた可憐な花と、そのタマゴを外敵から守る黄色いヒヨコの健気さのなせる技だろうか。<br/><br/> <strong>「イースターチョコレート」</strong><br/> 価格｜1380円（高さ8センチ）<br/> 販売期間｜4月12日（日）まで<br/> 販売店舗｜ウェスティンホテル東京 1階「ウェスティン デリ」 <br/><br/> ウェスティンホテル東京<br/> 東京都目黒区三田1‐4‐1（恵比寿ガーデンプレイス内） <br/> Tel. 03-5423-7778（ウェスティン デリ）<br/>http://www.westin-tokyo.co.jp <br/><br/>
<h2 class="cnt_subtitle">ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション</h2> “素材を最大限にいかす”というジョエル・ロブション氏の料理哲学を踏襲した「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」。ホワイトチョコレートで作ったタマゴを、緑と赤、黄色に色づけ。仕上げに春らしい白い花を咲かせて上品に仕上げた。だが、ここからがロブション氏の腕の見せどころ。タマゴのなかには、それぞれの色に応じて、抹茶、フランボワーズ、マンゴーの口どけなめらかなキャラメルとチョコレーキを。さらに土台には、アーモンドのサクサクとした食感が心地いい、ホワイトチョコレート菓子が敷かれているという贅沢なつくりになっている。<br/><br/> <strong>「イースターエッグ」</strong><br/> 価格｜各3024円（高さ約11センチ）　※40個限定<br/> 販売期間｜4月30日（木）まで<br/> 販売店舗｜恵比寿ガーデンプレイス店、六本木ヒルズ店、丸の内ブリックスクエア店 <br/><br/> ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション<br/> Tel. 03-5424-1345（恵比寿ガーデンプレイス店）<br/>http://www.robuchon.jp/laboutique <br/><br/>
<h2 class="cnt_subtitle">フレデリック・カッセル</h2> 自らを「お菓子の天使」と称する巨匠フレデリック・カッセル氏。彼は今年、フランスの童話をもとに、ユニークなイースターチョコレートを作り上げた。あるところに“金の卵”を産むめんどりがいた。よくばりな子がお腹いっぱいに詰まったそれをすべて手に入れようと、めんどりのお腹を割ってしまう。金の卵を産まなくなったどころか、最後めんどりは死んでしまう。「なんでも少しずつ楽しむのがいい」という童話の教えをもとに、チョコレートもよくばらず、少しずつ味わいながら食べてほしいというカッセル氏のメッセージが込められている。<br/><br/> <strong>「めんどりと金の卵」</strong><br/> 価格｜3240円（高さ14センチ）<br/> 販売期間｜4月14日（火）まで<br/> 販売店舗｜三越銀座店、ハイアットリージェンシー京都 <br/><br/> フレデリック・カッセル<br/> Tel. 03-3562-1111（三越銀座店）<br/>http://www.frederic-cassel.jp <br/><br/>
<h2 class="cnt_subtitle">ラ・メゾン・デュ・ショコラ</h2> 旅の仕方には、人となりが表れるもの。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のニコラ・クロワゾー氏の場合、あまり人の通らない道を探検するのがお気に入り。その先になにが待ち受けているのか。旅人のだれもが味わう驚きやワクワクを大切にしたいから。そんな空想の途中でひらめいたのが、イースターの時期にカナダからフランスへ飛んでくる、旅するガチョウたちのお話。彼らはタマゴ型のプラリネが詰まった夢の旅行カバンを携え、降り立った場所で冒険をしながら、イースターを心待ちにした人のもとへチョコレートを届けにいく。<br/><br/> <strong>「エスカル パスカル」</strong><br/> 価格｜1万7415円（高さ25センチ）<br/> 販売期間｜発売中　※なくなり次第、終了<br/> 販売店舗｜丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、梅田阪急店 <br/><br/> ラ・メゾン・デュ・ショコラ<br/> Tel. 03-3201-6006（丸の内店）<br/>http://www.lamaisonduchocolat.co.jp <br/><br/>
<h2 class="cnt_subtitle">フォション</h2> 1886年、パリのマドレーヌ広場で創業。当時からビスケットやブイヨンなど、ほかの店と一線を画す画期的な品揃えで注目を浴びていた「フォション」は、1世紀以上が経過したいまも、パッと目を引く美しい色使いや、意匠を凝らしたメニュー開発で世界のグルメを魅了している。そんなフォションならではのセンスが光るのが、魚をモチーフにしたイースターエッグ。庭を元気に跳ね回るのがウサギなら、海を元気に泳ぎ回る魚。どちらも生命の躍動を感じさせるという意味で、春の訪れを祝うお祭りでもあるイースターらしいアイコンといえる。なかに忍ばせたサプライズを見つけるのを忘れずに。<br/><br/> <strong>「フォション イースターエッグ」</strong><br/> 価格｜2160円（高さ11センチ）　※150個限定<br/> 販売期間｜4月15日（水）まで　※受け取りの5日前までに予約が必要<br/> 販売店舗｜日本橋髙島屋店、新宿髙島屋店、横浜髙島屋店 <br/><br/> フォション<br/> Tel. 03-3211-4111（日本橋髙島屋店）<br/> http://www.takashimaya.co.jp/shopping/food/fauchon/ <br/><br/>
<h2 class="cnt_subtitle">ピエール・エルメ・パリ</h2> “パティスリー界のピカソ”とも称されるピエール・エルメ氏。彼の手から生み出されるのは、一見するとエキセントリックに思えるほど、独創的な芸術品の数々。なかでもチョコレートは、素材への徹底したこだわりと精緻な技法を駆使した彼の真骨頂ともいえる存在だ。そんな「ピエール・エルメ・パリ」が今年のイースターに送るのは、ほろ苦いショコラノワールを使ったテオブロマ。美しい見た目に違わず、ギリシャ語で“神様の食べ物”を意味する高尚な名前を配したタマゴである。イースターハントで最初にこれを見つけた人は、なにかいいことがあるかも？<br/><br/> <strong>「ウフ テオブロマ」</strong><br/> 価格｜6480円（Lサイズ／高さ24センチ）、4320円（Mサイズ／20センチ）<br/> 販売期間｜4月24日（金）まで<br/> 販売店舗｜直営ブティック <br/><br/> ピエール・エルメ・パリ<br/> Tel. 03-5485-7766（青山本店）<br/>http://www.pierreherme.co.jp/ <br/><br/>
<h2 class="cnt_subtitle">ザ・ペニンシュラ東京</h2> イースターバニーの由来はご存知だろうか？　ウサギは多くの子どもを産むことから、古くから豊穣のシンボルとされていた。生命の復活を祝うイースター（復活祭）に取り入れられたのは、自然のなりゆきといえる。言い伝えによると、イースターバニーは、カラフルなタマゴやキャンディ、ときにはおもちゃをバスケットに入れて子どもたちの家に届けていたという。「ザ・ペニンシュラ東京」は、このイースターバニーを大胆にアレンジ。大きな目がチャームポイントのとびきりキュートな男の子と女の子のバニーを作り上げた。大きいタイプには、お揃いの首飾りまでついている。<br/><br/> <strong>「イースターバニーチョコレート」</strong><br/> 価格｜4500円（Lサイズ／高さ20センチ）、1500円（Sサイズ／高さ9センチ）　※ビターとホワイトの2色展開<br/> 販売期間｜4月5日（日）まで<br/> 販売店舗｜ザ・ペニンシュラ東京 地下1階「ザ・ペニンシュラ ブティック＆カフェ」 <br/><br/> ザ・ペニンシュラ東京<br/> 東京都千代田区有楽町1-8-1 <br/> Tel. 03-6270-2717（ザ・ペニンシュラ ブティック＆カフェ）<br/>www.peninsula.com/boutiqueandcafe/jp <br/><br/>
<h2 class="cnt_subtitle">ジャン＝ポール・エヴァン</h2> “本物”を瞬時に見分ける審美眼をもったジャン＝ポール・エヴァン氏。もちろん、それは彼の天職であるショコラの世界でも存分に活かされている。選び抜かれた素材で作る、宝石のように繊細な「ジャン＝ポール・エヴァン」のショコラ。「甘美な狂気」というテーマを掲げた今季は、甘くて優しく、ほんの少しの“狂気”というスパイスがくわえられている。たとえばこの「ウフ ヌヌ」。イースターが大好きな彼女は、気合を入れすぎて、ありったけのリボンで着飾ってしまったおマヌケさん。タマゴのなかに動物の形をしたショコラをたっぷり詰めて、イースターをお祝いするんだとか。<br/><br/> <strong>「ウフ ヌヌ」</strong><br/> 価格｜3975円（高さ約11センチ）<br/> 販売期間｜5月6日（水・祝）まで<br/> 販売店舗｜伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、イセタン フードホール ルクア イーレ店、広島アンデルセン店、岩田屋本店 <br/><br/> ジャン＝ポール・エヴァン<br/> Tel. 03-3352-1111（伊勢丹新宿本店）<br/>http://www.jph-japon.co.jp <br/><br/>
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