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2015年3月4日

新作「ラナ」にみるジャーマンプロダクトの魅力｜STOWA｜GALLERY

谷尻氏は、このラナを見てモダンなデザインにもかかわらず、アナログ感が伝わってくると話す
ドイツのプロダクトには、バウハウスデザインは密接な関係があると語る谷尻氏
ストーヴァの新作「ラナ」。シンプルで美しくデザインされている。この黒文字盤のほか白文字盤、アラビアインデックスなど全部で5パターンがある
谷尻氏は、日本国内の建築物だけでなく、CMのセットデザインまで手がける
金属にもかかわらず、触れてみると、暖かみのあるデザインだと谷尻氏は感じたようだ
アップルコンピュータを愛用する柴田氏は、当時のアップルデザインに衝撃を受けたという
裏側は内部の構造が見られるシースルーバックになっている
1時から12時に向かって少しずつ大きくなり、時間の経過を表現するインデックスはダイヤルのドット部分をレーザーで抜いている
二重構造のケースを採用しているのが、よくわかる
蓄光素材によって、暗闇でも視認性を確保
裏側は、シースルーケースバックで内部の機構を楽しむことができる
ラグの部分まで細かな仕上げが施されている
9時位置から見たサイドビュー。これまでにないケースデザインだ
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