プロダクトデザイナー 五十嵐 瞳の視点「レクサス デザイン アワード」｜LEXUS
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プロダクトデザイナー 五十嵐 瞳の視点「レクサス デザイン アワード」｜LEXUS

レクサスの考える“DESIGN”とはなにか。全世界の若手クリエイターを対象とした国産デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD」の第1回の受賞者である五十嵐瞳氏へインタビューをおこなった
受賞作「Making Porcelain with an Origami」（磁器を折り紙で作る）を前に、作品について語る五十嵐瞳氏
五十嵐瞳氏の受賞作「Making Porcelain with an ORIGAMI」（磁器を折り紙で作る）
紙を使うことで、さまざまな形を作ることができるということが、この作品の魅力をいっそう引き立てている
五十嵐瞳氏の受賞作「Making Porcelain with an ORIGAMI」（磁器を折り紙で作る）
五十嵐瞳氏の受賞作「Making Porcelain with an ORIGAMI」（磁器を折り紙で作る）
まるで本当の折り紙で作ったかのように見える五十嵐瞳氏の陶磁器
五十嵐瞳氏の受賞作「Making Porcelain with an ORIGAMI」（磁器を折り紙で作る）
紙を使うことで、さまざまな形を作ることができ、従来の方法で作られたものにはない薄さを実現できる、という五十嵐氏のコンセプト。受賞作「Making Porcelain with an Origami」（磁器を折り紙で作る）を制作した工房にて
紙を折って作った型に、粘土と水ガラスと水を練って作った泥しょうと呼ばれる原料を流し込み焼成することで、紙のような折りじわが出るという
「薄くて繊細な形状の磁器を作れる紙の型に秘められた可能性。それが、世のなかのためになるプロダクトへとつながっていくところに、私はとても興味をもっています」と語る五十嵐氏
豊かな社会を作り上げる“DESIGN”作りのために、を標榜しレクサスが立ち上げた、全世界の若手クリエイターを対象とした国産デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD」。第1回の受賞作品は、イタリアで開催されたミラノサローネで展示がおこなわれた
昨年、イタリアで開催された「LEXUS DESIGN AWARD 2013」の会場にて
昨年、イタリアで開催された「LEXUS DESIGN AWARD 2013」の会場にて
昨年、イタリアで開催された「LEXUS DESIGN AWARD 2013」の会場にて
応募当時は多摩美術大学生産デザイン学科に在籍していた五十嵐氏。「LEXUS DESIGN AWARD」第1回のテーマ「Motion」のもと、紙の型を用いて磁器を焼くという、画期的なアイディアを提案した
五十嵐瞳氏の受賞作「Making Porcelain with an ORIGAMI」（磁器を折り紙で作る）
五十嵐瞳氏の受賞作「Making Porcelain with an ORIGAMI」（磁器を折り紙で作る）
デザインについて話し合うワークショップイベント『LEXUS DESIGN AWARD 2014-DESIGNER’S COLLEGE』のには、作家の平野啓一郎も登壇者として参加予定
ワークショップイベント『LEXUS DESIGN AWARD 2014-DESIGNER’S COLLEGE』の講師には、アルスエレクトロニカの芸術監督を務めるゲルフリート・ストッカー氏が参加
東京・青山にあたらしくできたレクサスの情報発信拠点「INTERSECT BY LEXUS」を会場に、デザインについて話し合うワークショップイベント『LEXUS DESIGN AWARD 2014-DESIGNER’S COLLEGE』が開催される
「INTERSECT BY LEXUS」1Fのメインフロア
レクサスに採用される自動車のパーツをモチーフに壁面に散りばめた「INTERSECT BY LEXUS」の店内
ワークショップイベント『LEXUS DESIGN AWARD 2014-DESIGNER’S COLLEGE』が開催される「INTERSECT BY LEXUS」の2F
2Fのライブラリーラウンジでは、“今の時代の東京フード”をコンセプトにした食事も楽しめる
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