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特集｜シンガポールは屋台★天国｜Day 2「名所の隣にはいつも“ホーカー”がある!?」

<a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue">「ティオン・バル・マーケット」</a>2階のホーカーセンターで出合った味「ヨンタオフー」。麺の種類から、汁ありか汁なし、なかに入れる具材まで、すべて自分好みで選ぶ。あっさり味で朝食にもぴったり<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
2008年、“世界一の観覧車”として華々しくオープンした<a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue">「シンガポール・フライヤー」</a>。高さは42階建てのビルに相当する165メートル。それまで世界一の高さを誇っていたイギリスの「ロンドン・アイ」を追い越した<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>「シンガポール・フライヤー」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue">「シンガポール・フライヤー」</a>は、じつは日本とシンガポールの共同プロジェクトによるもの。デザインを手がけたのは、黒川紀章建築都市設計事務所。建築と内装設計を担当したのは、シンガポールのDP Architects、そして建設工事は右派竹中工務店と三菱商事の2社からなるコンソーシアムがおこなった<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>「シンガポール・フライヤー」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue">「シンガポール・フライヤー」</a>の乗り場は、マリーナ湾のすぐ近く。対岸には<a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue">「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」</a>の姿も<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>「シンガポール・フライヤー」　記事へ</strong></a></div>
視点を右にずらすと高層ビル群。これもシンガポールらしい景観のひとつ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>「シンガポール・フライヤー」　記事へ</strong></a></div>
世界一の観覧車を堪能したあとは、1階チケット売り場の近くにある<a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue">「シンガポール・フード・トレイル」</a>へ。ここは1960年代の屋台をテーマにした、フードテーマパーク的な位置付けのホーカーセンター<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>「シンガポール・フード・トレイル」　記事へ</strong></a></div>
アンティークの家具や電気製品で再現された1960年代の応接間、白黒写真や食器を展示する「ヘリテージ・コーナー」<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>「シンガポール・フード・トレイル」　記事へ</strong></a></div>
さとうきびでできた「シュガーケーン・ジュース」。蒸し暑い気候と付き合うには、こうした体温を下げてくれる飲み物が欠かせない<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>「シンガポール・フード・トレイル」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue">「シンガポール・フード・トレイル」</a>は2011年にオープン。先代の味を受け継ぐ老舗屋台など、行列のできる名店が立ち並ぶ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>「シンガポール・フード・トレイル」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue">「シンガポール・フード・トレイル」</a>で使用されているトレーは、昔懐かしい金属製。コップやお箸も1960年代のレトロ調。釣り銭入れには「MILO」の缶が使われていたりと、細部にまでこだわりが見られる<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>「シンガポール・フード・トレイル」　記事へ</strong></a></div>
豆菓子「カチャン・プテ」やボール状に固めたかき氷「アイスボール」など、当時の屋台料理を再現したメニューもお勧め。いまやお目にかかることのできない、昔ながらの屋台を味わうにはうってつけの場所といえる<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>「シンガポール・フード・トレイル」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=3" class="link12lh15blue">チャイナタウン</a>は世界中に点在しているが、国民の7割以上が華人というシンガポールでは、少し意味合いが異なる。観光客を惹き付ける名所という以上に、ここは中国系シンガポール人にとって生活の場であり、遠い故郷に想いを馳せる大切な街だ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>チャイナタウン　記事へ</strong></a></div>
日常使いのレストランから高級レストラン、食材や雑貨を扱う店、土産物屋まで、一緒くたなのが<a href="/article/18519?pg=3" class="link12lh15blue">チャイナタウン</a>らしい<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>チャイナタウン　記事へ</strong></a></div>
歴史と文化の息づく街──。<a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue">ティオン・バル</a>に足を踏み入れたとき、そんな言葉が頭をよぎった。聞くと、植民地時代につくられた公団住宅にここ数年、続々と若いカップルが移り住んでいるという<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>ティオン・バル　記事へ</strong></a></div>
街にはモダンなカフェやブティックが点在する<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>ティオン・バル　記事へ</strong></a></div>
街の中心に位置するのは<a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue">「ティオン・バル・マーケット」</a>。1階に八百屋や果物屋が軒を並べる生鮮市場、2階にホーカーセンターを配した2階建て<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue">「ティオン・バル・マーケット」</a>1階の生鮮市場で見つけたフルーツたち。写真はランブータン<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
マンゴスチン<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
1階の生鮮市場<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
ドラゴンフルーツ（左）とナシ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
マンゴー（左）とパパイヤ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
1階の生鮮市場<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
野菜の種類も充実している<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
1階の生鮮市場<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
フルーツと野菜以外に魚介類や肉類もここで揃う<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
1階の生鮮市場<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
コーヒー豆と茶葉の専門店「ジョセフ・ウィー」も、1階の生鮮市場に店を構える。近づくと香ばしさが立ち込めていた<br /><br /> <strong>ジョセフ・ウィー</strong><br /> 30 Seng Poh Road #01-095 & #01-096<br /> Tel. +65-9615-0904<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
生鮮市場の中央には小さな庭も<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue">「ティオン・バル・マーケット」</a>の2階に上がると、広大なホーカーセンターが<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
家族連れから、ひとりで新聞片手にやってくる人まで、まるで自宅のキッチンのように、寝巻に近い恰好のまま、リラックスした様子で食事をしていたのが印象的だった<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/gallery/320602?num=1" class="link12lh15blue">「ヨンタオフー」</a>の屋台<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
ひとりで来ていたこの男性。ちょうど<a href="/gallery/320602?num=1" class="link12lh15blue">「ヨンタオフー」</a>の具材を選んでいた<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
朝食の時間でも、時間の流れ方はゆっくり<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
朝食と一緒に頼んでいる人が多かった、仙草からできた「グラスゼリージュース」（左）と「豆乳ジュース」<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue">「ティオン・バル・マーケット」</a>の前で<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ティオン・バル・マーケット」　記事へ
ティオン・バルのヨンシャク通りにある<a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue">「ブックス・アクチュアリー」</a><br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ブックス・アクチュアリー」　記事へ</strong></a></div>
ここは独自のセレクトが光るインディペンデント書店。歴史的な建造物を若い感性でよみがえらせる。そんなティオン・バルの動きを象徴する存在だ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ブックス・アクチュアリー」　記事へ</strong></a></div>
店の入口<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ブックス・アクチュアリー」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue">「ブックス・アクチュアリー」</a>の設立者で店長のケニー・レックさん。共同設立者のカレン・ワイさんとともに、2005年に店を立ち上げた。「本が好き。そこからすべてがはじまった。ベストセラーに埋もれた大型書店とはちがう、自分たちが本当にいいとおもった本を紹介する店にしたかった」<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ブックス・アクチュアリー」　記事へ</strong></a></div>
入口で見つけたポスター。尖った若者の“たまり場”となっているこの店では、若いアーティストの支援も積極的におこなっている<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ブックス・アクチュアリー」　記事へ</strong></a></div>
芸術活動の支援をおこなう政府機関「ナショナル・アーツ・カウンシル（NAC）」が、<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">「グッドマン・アーツセンター（GAC）」</a>につづいて立ち上げた、アーティストやクリエイターの活動を支えるプロジェクト第2弾「アリワル・アーツ・センター」。間もなくオープンするこの施設のフリーペーパーも、店先に並べられていた<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ブックス・アクチュアリー」　記事へ</strong></a></div>
最近<a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue">「ブックス・アクチュアリー」</a>の運営する出版社ではじめた、食をテーマにした小冊子「TWENTY-FOUR FLAVOURS」。記念すべき1回目のテーマはなんと「寿司」。<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ブックス・アクチュアリー」　記事へ</strong></a></div>
店に遊びに来ていた地元の中学生<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ブックス・アクチュアリー」　記事へ</strong></a></div>
天井まである大きな本棚には、世界中から集められたライフスタイル誌や写真集にくわえ、文房具、アンティーク雑貨が所狭しと並ぶ。店長のケニー・レックさんをはじめとする店のスタッフが、自分たちの目で見つけてきたもの<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ブックス・アクチュアリー」　記事へ</strong></a></div>
店の看板<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>「ブックス・アクチュアリー」　記事へ</strong></a></div>
ティオン・バルのヨンシャク通りには、<a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue">「ブックス・アクチュアリー」</a>のほかにも、若い感性の光る店が並ぶ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>ヨンシャク通り　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue">「ブックス・アクチュアリー」</a>の隣で見つけた雑貨屋「ストレンジレッツ」<br /><br /> <strong>ストレンジレッツ</strong><br /> Yong Siak Street 7<br /> Tel. +65-6222-1456<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>ヨンシャク通り　記事へ</strong></a></div>
色鮮やかなアイテムが目を引く、店先のウィンドウディスプレイ<br /><br /> <strong>ストレンジレッツ</strong><br /> Yong Siak Street 7<br /> Tel. +65-6222-1456<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=4" class="link12lh15blue"><strong>ヨンシャク通り　記事へ</strong></a></div>
前代未聞のスケールを誇る巨大庭園<a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue">「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」</a>。図鑑を片手に1日、植物の世界にどっぷり浸かってみるのもいいだろう。<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue"><strong>「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
パリの凱旋門とおなじ地上50メートルまで伸びた人口樹、<a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue">スーパーツリー</a>。遊歩道をわたした樹もある<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue"><strong>「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
もうひとつの目玉、ドーム型の園芸植物園（写真の右奥）には、熱帯地域のものを中心に、25万以上の希少植物が集められている<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue"><strong>「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/14603" class="link12lh15blue">「マリーナ・ベイ・サンズ」</a>を有する繁華街、マリーナ・ベイ地区から徒歩5分という立地。そこに突如、101ヘクタールの敷地を誇る巨大庭園が広がる<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue"><strong>「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
緑が生き生きと生い茂る様子は、まさに都会のオアシス<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue"><strong>「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
園内に併設するホーカーセンター<a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue">「サテー・バイ・ザ・ベイ」</a>。2013年1月にオープンしたばかり<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue"><strong>「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue">「サテー・バイ・ザ・ベイ」</a>内部の様子<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue"><strong>「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
ここは屋根のついた“半屋外”のホーカーセンター<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue"><strong>「サテー・バイ・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
30種類以上の屋台料理を楽しむことができる<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue"><strong>「サテー・バイ・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue">「サテー・バイ・ザ・ベイ」</a>で食べた、南国フルーツの盛り合わせ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue"><strong>「サテー・バイ・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
緑をすぐ近くに感じながら食事ができる<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue"><strong>「サテー・バイ・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
ここの売りは施設名にもなっている「サテー」。鶏肉、牛肉、または羊肉を串にさして炭火で焼いた、シンガポールでは不動の人気を誇る屋台料理。日本の串焼きと異なるのはその味付け。甘辛く下味をつけて焼いた肉は、ピリ辛のスパイスを利かせたピーナッツソースに絡めて食べる<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=5" class="link12lh15blue"><strong>「サテー・バイ・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
世界でも珍しい、舞台芸術専門の図書館<a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue">「ライブラリー＠エスプラネード」</a><br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue"><strong>「ライブラリー＠エスプラネード」　記事へ</strong></a></div>
舞台関連の書籍が充実。舞台衣装を展示するスペースも<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue"><strong>「ライブラリー＠エスプラネード」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue">「ライブラリー＠エスプラネード」</a>の入口<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue"><strong>「ライブラリー＠エスプラネード」　記事へ</strong></a></div>
オープンするとたちまち話題をさらった<a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue">「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」</a>の外観。あの強烈な匂いを放つフルーツ、ドリアンに例えられることも。じつはこの独特な形状、日よけの役割を果たしており、室内の冷房効率を上げている<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue"><strong>「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue">「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」</a>から臨むマリーナ湾<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue"><strong>「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
対岸には<a href="/article/14603" class="link12lh15blue">「マリーナ・ベイ・サンズ」</a>や「アートサイエンス・ミュージアム」といった、シンガポールを代表するアイコンが建ち並ぶ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue"><strong>「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
「マーライオン」の姿も<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue"><strong>「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18352" class="link12lh15blue">1日目の「ワールド・ストリート・フード・コングレス」</a>で紹介した、マカンストラ社が運営する屋外ホーカーセンター<a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue">「マカンストラ・グラットンズ・ベイ」</a><br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue"><strong>「マカンストラ・グラットンズ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
屋外ホーカーセンターの魅力は、自然を感じながら食事ができること。入口近くには、香り高い「プルメリア」の花も<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue"><strong>「マカンストラ・グラットンズ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue">「マカンストラ・グラットンズ・ベイ」</a>には、厳選された12店の屋台が立ち並ぶ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=6" class="link12lh15blue"><strong>「マカンストラ・グラットンズ・ベイ」　記事へ</strong></a></div>
2011年に誕生したアーティストやクリエイターの活動を支える施設<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">「グッドマン・アーツセンター（GAC）」</a><br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
敷地内にはNACのオフィス、ギャラリーや劇場、陶芸スタジオなど35のレンタル施設、48組のアーティストやクリエイターが入居するテナントがある<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">エリコ・ヒラシマさん</a>が主宰する「LA LIBRERIA」のアトリエ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
ブックアートの世界で活躍する<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">エリコ・ヒラシマさん</a>。「アーティストにとって活動しやすい環境だとおもいます。わたしもオープンしてからずっと入居しているひとりです」<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
「LA LIBRERIA」のアトリエ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
「LA LIBRERIA」のアトリエ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
「LA LIBRERIA」のアトリエ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
ワークショップも開いている<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">エリコ・ヒラシマさん</a>のアトリエには、多数の製本用道具が<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">エリコ・ヒラシマさん</a>がワークショップで教えている製本技法のひとつ。1冊1冊、刺繍で綴じている<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
「小さな国なので、クリエイティブな活動をしている人はすぐ顔なじみになるんです。GACはそれをさらに凝縮させたコミュニティ。ダンスカンパニー、出版社、劇団……それぞれジャンルは異なりますが、ゆるやかな横のつながりがあって。居心地はとてもいいです」と語る<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">エリコ・ヒラシマさん</a><br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
「LA LIBRERIA」のアトリエ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
「LA LIBRERIA」のアトリエ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
現代アーティスト、<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">ジャスティン・リーさん</a>のアトリエ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">ジャスティン・リーさん</a>のアトリエ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">ジャスティン・リーさん</a>は2011年から入居するGACの1期生。さらに1992年から2007年までここを拠点にしていた、芸術大学「ラサール・カレッジ・オブ・アート」の卒業生でもある<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">ジャスティン・リーさん</a>のアトリエ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">ジャスティン・リーさん</a>のアトリエ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
「特別な思い入れがある場所だから、戻って来られてうれしい」と語る<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">ジャスティン・リーさん</a><br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">ジャスティン・リーさん</a>のアトリエ<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
「こんな手頃な家賃で借りられるテナントはほかにありません。たとえば30平方メートルの大きさなら、月に200ドル以上も安く借りられる。政府の助成金で補ってくれているんですが、アーティストにとってこれ以上ありがたいことはないです。これからは入居者同士のコラボレーションとか、GACにしかできないイベントが増えるといいですね」と語る<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">ジャスティン・リーさん</a><br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
2007年まで、<a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue">「グッドマン・アーツセンター（GAC）」</a>を校舎にしていた芸術大学「ラサール・カレッジ・オブ・アート」。いまはミドル・ストリートの近くに拠点を置く。シンガポールの建築事務所、RSP Architectsが手がけた前衛的なデザインは、多数の建築デザイン賞を受賞した<br /><br /> <strong>ラサール・カレッジ・オブ・アート</strong><br /> 1 McNally Street<br /> Tel. +65-6496-5000<br /> http://www.lasalle.edu.sg<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
「ラサール・カレッジ・オブ・アート」内には、学生たちの作品を展示するギャラリースペースが<br /><br /> <strong>ラサール・カレッジ・オブ・アート</strong><br /> 1 McNally Street<br /> Tel. +65-6496-5000<br /> http://www.lasalle.edu.sg<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
「ラサール・カレッジ・オブ・アート」内のギャラリースペース<br /><br /> <strong>ラサール・カレッジ・オブ・アート</strong><br /> 1 McNally Street<br /> Tel. +65-6496-5000<br /> http://www.lasalle.edu.sg<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
「ラサール・カレッジ・オブ・アート」内のギャラリースペース<br /><br /> <strong>ラサール・カレッジ・オブ・アート</strong><br /> 1 McNally Street<br /> Tel. +65-6496-5000<br /> http://www.lasalle.edu.sg<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
この日はちょうど、オープンカレッジがおこなわれていた<br /><br /> <strong>ラサール・カレッジ・オブ・アート</strong><br /> 1 McNally Street<br /> Tel. +65-6496-5000<br /> http://www.lasalle.edu.sg<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
「ラサール・カレッジ・オブ・アート」内のギャラリースペース<br /><br /> <strong>ラサール・カレッジ・オブ・アート</strong><br /> 1 McNally Street<br /> Tel. +65-6496-5000<br /> http://www.lasalle.edu.sg<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
発展著しいシンガポールの芸術を体感しようと、最後は「シンガポール美術館」へ足を運んだ<br /><br /> <strong>シンガポール美術館</strong><br /> 71 Bras Basah Road<br /> Tel. +65-6332-3222<br /> http://www.singaporeartmuseum.sg<br /><br /> <div align="right"><a href="/article/18519?pg=7" class="link12lh15blue"><strong>「グッドマン・アーツセンター（GAC）」　記事へ</strong></a></div>
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特集｜シンガポールは屋台★天国｜Day 2「名所の隣にはいつも“ホーカー”がある!?」

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