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テスラ モデルSを日本で早速テストドライブ｜Tesla ギャラリー

アクセルを踏み込んだ瞬間に600Nmの最大トルクが発生し、フロントが浮き上がる
試乗車は21インチタイヤを装着
駆動輪である後輪には通常のブレーキキャリパーにくわえて、回生用とおもわれる小さなキャリパーがつく
ウインカーのカバーにはSignatureと入る
ドアハンドルは軽くタップすることで飛び出す。通常は空気抵抗をへらすため、ボディと面一に
ドアハンドルは軽くタップすることで飛び出す
テールランプのサイドにある充電用コネクタ。電圧は110V、220V、440Vに対応するが、今回は試乗車ということもあり北米仕様。正式仕様はCHAdeMO対応予定
ほぼすべてのボタンがセンターの17インチタッチディスプレイに統合されているため、非常にシンプルな運転席まわり
17インチと巨大なセンターのモニターはタッチ式で、車両の起動、サスペンションや回生の度合いの設定をおこなえるほか、車両の消費電力の情報、フロント・バックビューモニターなどを表示。日本への正式導入時には、携帯電話の通信に対応予定で、Google Mapsがナビの代わりを果たす
センターのモニターでできることの多くは、ハンドルのボタンと、やはり液晶画面のメーターパネル部の表示をくみあわせても操作できる。サンルーフの開閉まで、ここからおこなえる
コラムシフトはメルセデス・ベンツと同様
車両の設定画面
独特の凹凸をもったトリムパネル
通常のクルマではメーターが存在する部分も液晶画面。様々に表示を切り替えることができる
前席中央の収納
駆動輪は後輪だが、リアアクスルにモーターをもつため、床面はフラット
テスラのいうところのフランク。容量は150リットル。さらにネットの向こうにトンネルがあり、それをあわせれば229リットル
リアのスペースは744リットル
リアシートを倒せば、1,645リットル
またトランク下にも収納部をそなえる
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