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特集｜2012年クリスマス・ギフト｜メンズ用プレゼントは“5つのソリューション”から選ぶ～SOLUTION 01｜マフラー＆手袋～

寒くなるこれからの季節に必須のニットアイテム。無地のダークカラーは男性の装い全般にマッチすることから、ギフトとしても最適。マフラー、ニットキャップそれぞれに、お洒落のアクセントとなるレザータブが付けられている。実用性のみならず、さり気ないアイキャッチを備えているのが優れた部分。贈りやすいボックスセットは、このシーズンの人気アイテムとなっている。<br /> <br />

1万2390円［セット価格・ギフトボックス付き］（ディーゼル）<br />
ディーゼルジャパン<br />
<img src="<#FILE_BK_2_2_903#>"> 0120-55-1978

ワンポイントの王道と言えばポロラルフローレンの馬のマークが代表格だ。シンプルな小物こそ、こういったワンポイントが「効く」から不思議なもの。ニットグローブは手の入れ口にスエードをあしらうと同時に、カラフルなポニーマークを配したデザイン。マフラーはグレーとブラウンの面を持ち、裾部分に単色のポニーマークをあしらったシックなデザイン。小物同士のブランドを揃えて装うのも、小粋なテクニックのひとつである。<br /><br />

マフラー1万1550円、ニットグローブ9450円（以上ポロラルフローレン）<br />
ラルフローレン<br />
<img src="<#FILE_BK_2_2_903#>"> 0120-3274-20<br />

特殊なウォッシュ加工を施したニットを使用。軽く手触りが良く型崩れしにくい特徴を持つ。シンプルな無地のミドルゲージ編みは飽きのこないデザイン。男らしいアクティブな印象を添えてくれるミリタリー風のステンシルプリントも見逃せない。グローブは手の平側にスムースレザーを配しており耐久性も備えている。<br /><br />

マフラー7350円、ニットキャップ4725円、ニットグローブ7875円（以上ジースターロゥ）<br />
ジースターインターナショナル<br />
Tel.03-5765-3301<br />

今季のブランドテーマである「遊牧民の民族衣装とスポーツウェアの融合」をニット製品で表したマフラー&グローブ。大胆な配色、ランダムな太さの縞模様が非常に躍動感を感じさせる仕上りだ。シンプルな装いも、これを一点取り入れるだけで個性的なコーディネイトに早変わり。グローブはしなやかなシープレザーとのコンビ。<br /><br />

マフラー1万8375円、ニットグローブ1万5750円（以上Y-３）<br />　
アディダスファッショングループショールーム<br />
Tel.03-5547-6501<br />

カシミア100％の上質感と、プライスのバランスの良さで人気を博すニットストール。レディースでのリリースが話題となり、今季日本限定にてメンズ版が登場。カシミアニットにありがちなドレススタイル専用品ではなく、カジュアルなルックスゆえにデイリースタイルにも使用可能。極上の肌触りが装い方に縛られず毎日味わえる。これもまたひとつの贅沢である。<br /><br />

各1万5000円（バナナ・リパブリック）<br />
バナナ・リパブリック<br />
Tel.03-5369-5577

男性的で武骨なアイテムだけがクロムハーツのすべてではない。ドレススタイルにも合わせられる優雅なショールも展開させているのだ。あえてカラーはワントーン。折り柄によるクロスモチーフがブランドらしさを主張する。素材は100％カシミアの極薄仕立て。軽さと優しいタッチ、それに素晴らしい保温性が実感できる極上の巻き物だ。<br /><br />

各10万1850円（クロムハーツ）<br />
クロムハーツトーキョー<br />
Tel.03-5766-1081

年末年始に多いパーティ・シーン。シックなスーツやタキシードはすでに持っていても、ドレススタイル専用の防寒具となると意外に揃えていないもの。ダンヒルのイブ
ニングスカーフは表が艶やかなマルベリーシルクで、裏がカシミヤのフォーマル仕立て。巻かずに首から垂らすだけで、隙のない冬の紳士のスタイルが完成する。<br /><br />

3万1500円（ダンヒル）<br />
リシュモンジャパン<br />
Tel.03-4335-1755

1980年代よりイタリアをベースに活動と続けているジュリアーノフジワラ。モードな雰囲気と親しみやすいデザインが調和したマフラーは、鮮やかな赤の色合いが気分を高揚させてくれる。厚手のニット地で、カジュアルな装いのアクセントとして活躍してくれるはず。<br /><br />

3万7500円（ジュリアーノフジワラ）<br />
ザ・コーナー・ドットコム<br />
http://www.thecorner.com/<br />

女性からも高い支持を得るセオリーだけに、どこか繊細な印象を漂わせる細編みのニットキャップ。ウール100％ながら、非常にシルキーなタッチで優しい被り心地。毎シーズン隠れた人気を誇る逸品は、今季コンビカラーにて登場。装いに自然に馴染みながら、高いファッション性を滲ませる色使いにも注目したい。<br /><br />

各9450円（セオリー）<br />
リンク・セオリー・ジャパン<br />
Tel.03-6865-0206

シンプルで長く使えそうな、黒のスムースレザーのグローブ。小指の付け根部分から手首までジッパーがついているため着脱しやすく、非常に使い勝手がいい。カジュアルなスタイリングにはもちろん、スーツスタイルにも対応してくれる、汎用性の高いデザインも魅力である。<br /><br />

1万3440円（ディーゼル）<br />
ディーゼルジャパン<br />
<img src="<#FILE_BK_2_2_903#>"> 0120-55-1978

仏国で手袋の製造技術を学んだアメディオ･ドニーニが、1919年に興したフィレンツェ発の手袋専門ブランド、マドヴァ。発色のよいオレンジのグローブは、スムース革とスエードの同色コンビというデザインが実に洒脱。ソフトを極めたシープスエードモデルは、縫い目を内側に収めたドレッシーなデザインが特徴的。ともにライニングはカシミアニットで官能的な優しい着け心地と暖かさが楽しめるもの。<br /><br />

各2万1000円（マドヴァ）<br />
エストネーション<br />
Tel.03-5159-7800

伊国の著名レザーメゾン等で経験を積んだデザイナー、橋本淳が興したメンズブランド。独自加工を施したレザーグローブは、使い古したようなシワやヨレが深い味わいを放つ仕上り。機能と同時に手元部分のアクセントとなるジップ使いなど、シンプルながら計算されたデザインが秀逸。ゴ－ルドトーンのジップは阪急メンズの限定モデルにのみ装着。<br /><br />

2万6250円（ジュンハシモト）<br />
阪急メンズ東京<br />
Tel.03-6252-1381

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