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MUSIC｜奇才チリー・ゴンザレスがピアノを携え帰ってきた！ギャラリー

<strong>チリー・ゴンザレス『ソロ・ピアノ II』</strong>　カナダ出身の“奇才”音楽家、チリー・ゴンザレス　© 2012 Alexandre Isard／Gentle Threat All right reserved

<strong>チリー・ゴンザレス『ソロ・ピアノ II』</strong>　2011年12月、ゴンザレスは自身のピアノをパリのスタジオ「Pigalle」に移し、ひとりスタジオにこもった　© 2012 Alexandre Isard／Gentle Threat All right reserved

<strong>チリー・ゴンザレス『ソロ・ピアノ II』</strong>　2004年に発売された、代表作にしてポスト・クラシカル・モダンの名盤とされる『ソロ・ピアノ』。その続編をレコーディングするために向かったのが、このスタジオ「Pigalle」だ　© 2012 Alexandre Isard／Gentle Threat All right reserved

<strong>チリー・ゴンザレス『ソロ・ピアノ II』</strong>　ゴンザレスは「黙ってピアノを弾けよ」と自身に言い聞かせ、ふたたび自らの原点であるピアノと向き合った　© 2012 Alexandre Isard／Gentle Threat All right reserved

<strong>チリー・ゴンザレス『ソロ・ピアノ II』</strong>　スタジオでは、『ソロ・ピアノ』のリリース以降、8年間にわたって書き貯めてきた100曲以上のメロディのなかから、厳選した楽曲をレコーディング　© 2012 Alexandre Isard／Gentle Threat All right reserved

<strong>チリー・ゴンザレス『ソロ・ピアノ II』</strong>　「ピアノっていうのは、たとえば管楽器など命を吹き込むような楽器と比べると表現力が弱いんだよね。複数の鍵盤を同時に押し出して初めて表現の幻想が生まれるんだ。でも、そこまで鍵盤で“歌わせる”のには、それなりの苦労と努力が必要になる」　© 2012 Alexandre Isard／Gentle Threat All right reserved

<strong>チリー・ゴンザレス『ソロ・ピアノ II』</strong>　「需要性のある、わかりやすいだけのポップスを提供するのは興味がない。自分にとって挑戦であって、観客自身が気づかぬうちに求めていた音楽をつくりたいんだ」　© 2012 Alexandre Isard／Gentle Threat All right reserved

<strong>チリー・ゴンザレス『ソロ・ピアノ II』</strong>　「『ソロ・ピアノ』を出したときは、右も左もわからないまま、とりあえずやっていた感じだったけど、今回は周りからの期待も高いことがわかっていた。でもあえて『ピアノ・ソロ II』とタイトルをつけたのは、ファンに一作目と比べてほしいからなんだ」　© 2012 Alexandre Isard／Gentle Threat All right reserved

<strong>チリー・ゴンザレス『ソロ・ピアノ II』</strong>　ゴンザレス待望のピアノ作品集第2弾『ソロ・ピアノ II』（2200円）は、日本盤のみボーナス・トラックを収録した全15曲で、8月22日に発売される　© 2012 Alexandre Isard／Gentle Threat All right reserved

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