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連載・TOKYO PREMIUM BAKERIES｜第24回　ブーランジェリーイチギャラリー

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連載・TOKYO PREMIUM BAKERIES｜第24回　ブーランジェリーイチギャラリー

<strong> Boulangerie ichi｜ブーランジェリーイチ</strong>　ボリュームたっぷり、人気のサンドウィッチ。写真の「アボカドとベーコン」など常時7～8種類が揃っている。パンはソフトで食べやすい「チャバタ」を使用。開店時刻とともに提供 1個449円

<strong> Boulangerie ichi｜ブーランジェリーイチ</strong>　北海道産の小麦粉を使い、長時間低温発酵で粉本来の旨味を引き出した「バゲット」。小麦粉から起こした自家製の液体天然酵母と微量のイーストを使用。焼きあがり予定時間　開店時から 1本199円

<strong> Boulangerie ichi｜ブーランジェリーイチ</strong>　小麦の原種にあたる古代穀物「スペルト小麦」を使用した「スペルト小麦の田舎パン」。水分量が多く、もっちりとした食感が特徴。焼きあがり予定時間　開店時から 1個1500円　1/4 399円

<strong> Boulangerie ichi｜ブーランジェリーイチ</strong>　『ブーランジェリーイチ』では、「木いちごのタルト」、「チョコレートのタルト」など甘いお菓子も選べる。市毛さん曰く「パン屋っぽい、豪快な焼き菓子です」とのこと。

<strong> Boulangerie ichi｜ブーランジェリーイチ</strong>　パンのほか、キッシュ類も充実。チーズ、オリーブ、ドライフルーツ、ナッツといったワインに合う素材を多く使っている。

<strong> Boulangerie ichi｜ブーランジェリーイチ</strong>　客層は子どもから大人までじつに幅広い。とくに年配の方が『ブーランジェリーイチ』のパンを気に入ってリピーターになってくれたときは、感激もひとしおだそう。

<strong> Boulangerie ichi｜ブーランジェリーイチ</strong>　すぐ近くにある新店『パティスリートレトゥールイチ』にはカフェがあり、ランチは女性客で満員になる人気ぶり。ちなみに「トレトゥール」とはフランス語で「お惣菜屋さん」のことだそうだ。

<strong> Boulangerie ichi｜ブーランジェリーイチ</strong>　『パティスリートレトゥールイチ』のパティシエがつくる美しく繊細なケーキ。新店では、フランス家庭料理のデリ、ケーキや焼き菓子、市毛氏の焼くパン、カフェでのランチも楽しめる。西馬込でいま話題のスポットだ。

<strong> Boulangerie ichi｜ブーランジェリーイチ</strong>　ワインが大好きで「ワインエキスパート」の資格ももつ市毛理さん。「パンだけでなく、お惣菜やケーキなども手に入り、ゆくゆくはワインも楽しめる、そんなパン屋の未来型を目指しています」。

<strong> Boulangerie ichi｜ブーランジェリーイチ</strong>　黒と白が基調のすっきりとした店構え。男性も気軽に入れる雰囲気だ。

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