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2017年11月7日

世界遺産 京都 清水寺の夜間特別拝観を体現する｜アメリカン・エキスプレス ギャラリー

音羽山の中腹にある清水寺は、13万平方メートルの境内に国宝、重要文化財を含む15の伽藍が建ち並ぶ。雨の夜空に仁王門や西門、三重塔などライトアップされた建物が浮かび上がる光景は、とても幻想的だ
毎年年末に発表される「今年の漢字」の揮毫でもおなじみの森貫主による法話が行われた
毎年年末に発表される「今年の漢字」の揮毫でもおなじみの森貫主による法話が行われた
桂米團治師匠による「はてなの茶碗」の上演
桂米團治師匠による「はてなの茶碗」の上演
本堂の学舎と阿弥陀堂では、京都フィルハーモニー室内合奏団による弦楽四重奏が行われており、参加者を楽しませていた
本堂の最奥にある非公開エリアの内々陣を特別に見せてもらえるというのも、イベントの目玉だ
本堂の学舎と阿弥陀堂では、京都フィルハーモニー室内合奏団による弦楽四重奏が行われており、参加者を楽しませていた
最後に茶店で甘酒の振る舞いを受け、お腹も温まったところで拝観も終了
国宝の本堂の舞台は、屋根の修復工事のため素屋根で覆われており、本来の姿を見ることはできない。轟門から行灯に照らされた回廊を通って本堂に入る。
毎年年末に発表される「今年の漢字」の揮毫でもおなじみの森貫主による法話が行われた
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