Gallery
2016年12月19日

これは夢か、幻か……。超複雑時計に囲まれた部屋｜GIRARD-PERREGAUX ギャラリー

ジラール・ペルゴ 製品開発部長のステファノ・マカルーソ氏
13/29

これは夢か、幻か……。超複雑時計に囲まれた部屋｜GIRARD-PERREGAUX ギャラリー

ジラール・ペルゴ 製品開発部長のステファノ・マカルーソ氏
  • <strong>ラ・エスメラルダ トゥールビヨン</strong><br /> 1889年のパリ万博で金賞を受賞した懐中時計「スリー・ゴールド ブリッジ トゥールビヨン」をオマージュした2016年の新作。当時のデザインを忠実に再現したアロー型のブリッジが存在感を放っている。6時位置にトゥールビヨンを搭載。2145万円（18KPG。税別）。
  • <strong>ミニッツリピーター ブリッジ トゥールビヨン</strong><br /> 腕に装着した状態で、トゥールビヨンとミニッツリピーター機構の動きと、ミニッツリピーターの奏でる音、視覚と聴覚の両方で楽しめる逸品。ケース素材にはチタンを採用している。3735万円（チタン。税別）。※異なるモデルだが、ジラール・ペルゴ製ミニッツリピーターの音色サンプルはこちら（https://youtu.be/3JB90s7CnQw ）。
  • <strong>トライアクシャル トゥールビヨン</strong><br /> 3軸のトゥールビヨンの動きを9時位置のドーム型の風防や、ケースサイドの小窓から堪能できる。伝統的な複雑機構を搭載しながらも、タイムレスなデザインに仕上がっている点もポイントである。3977万円（チタン。税別）。
  • ジラール・ペルゴ 製品開発部長のステファノ・マカルーソ氏
  • <strong> 1966 ザ・チェンバー・オブ・ワンダース </strong><br /> 異なる時代における宇宙からの地球の眺めと地球からの宇宙の眺めを文字盤に描写。「ステュディオロ シェンティーフィカ（科学工房）」と名づけられた初の工房で完成したシリーズ。各18本限定。3本セット価格1965万円（税別）。単体の場合は各655万円（税別）。
  • <strong> コンスタント・エスケープメントL.M. </strong><br /> シリコンの反発力を利用するジラール・ペルゴが開発したまったく新しい形状の脱進機「コンスタント・エスケープメント」を搭載。文字盤左側のインジケーターが水平に動くリニア式パワーリザーブを備えている。1348万円（18KWG。税別）。1348万円（18KPG。税別）。949万（チタン。税別）。
  • <strong> ヴィンテージ 1945 スリー・ゴールドブリッジ トゥールビヨン </strong><br /> 1889年にパリの万国博覧会に初めて出品されて以降、ジラール・ペルゴの代名詞的デザインとなっているスリー・ブリッジをダイヤルに搭載。最下段のブリッジにトゥールビヨン機構が備わっている。各2247万円（18KWG。税別）。
  • <strong> ヴィンテージ 1945 スリー・ゴールドブリッジ トゥールビヨン </strong><br /> 1889年にパリの万国博覧会に初めて出品されて以降、ジラール・ペルゴの代名詞的デザインとなっているスリー・ブリッジをダイヤルに搭載。最下段のブリッジにトゥールビヨン機構が備わっている。2247万円（18KPG。税別）。
  • <strong> ネオ・スリーブリッジ トゥールビヨン </strong><br /> ジラール・ペルゴの代名詞的デザインとなっているスリー・ブリッジデザインをモダナイズ。最下段のトゥールビヨンケージはチタニウム素材で作られている。各1601万円（18KPGもしくはDLC加工を施したチタン。税別）。
  • <strong> 1966ブリッジ トゥールビヨン </strong><br /> 日常使いすることが想定されたシンプルな造形のトゥールビヨン。ドレス感が漂うクラシカルなデザインが、歴史を重んじるジラール・ペルゴらしい落ち着いた佇まいを見せる。1573万円（18KPG。税別）。
  • <strong> キャッツアイ ゴールドブリッジ トゥールビヨン </strong><br /> 50石のブリリアントカットダイヤモンド（総計1.25ct）をセットした18KPGケースを採用。彫刻を施したマザー・オブ・パールダイヤルを使用し、エレガントな雰囲気を演出する。6時位置に80のパーツで構成する伝統的なトゥールビヨンケージを配した。1324万円（税別）。
  • <strong>キャッツアイ スリーゴールドブリッジ トゥールビヨン</strong><br /> 54石のバゲットカットダイヤモンド（総計3.5ct）をセットした18KPGケースを採用。208石のブリリアントダイヤモンド（（総計0.55ct）をセットしたダイヤルを使用し、ラグジュアリーな雰囲気へと導いている。6時位置にトゥールビヨン機構を搭載。2323万円（税別）。
  • <strong>1966 スリー・ゴールドブリッジ トゥールビヨン</strong><br /> 1889年にパリの万国博覧会に初めて出品されて以降、ジラール・ペルゴの代名詞的デザインとなっているスリー・ブリッジをダイヤルに搭載。最下段のブリッジにトゥールビヨン機構が備わっている。2079万円（18KPGまたは18KPG。税別）。
  • <strong>1966 ミニッツリピーター 年次カレンダー&イクエーション オブ タイム</strong><br /> レバー操作により現在時刻を音で知らせる“ミニッツリピーター”機能に加え、1年に1回、2月末の調整だけを手動で、ほかは自動で日付修正するアニュアルカレンダー、平均太陽と視太陽との移動の差を示す均時差表示機構を搭載する3033万円。（18KPG。税別）。
  • <strong>ミニッツリピーター ブリッジ トゥールビヨン</strong><br /> 音の伝導率が高いチタンに着目、この素材をミニッツリピーターモデルのケースに使用した。12時位置に２つのゴングを備えている。また6時位置に見えるのがトゥールビヨンだ。3735万円（チタン。税別）。
  • <strong>トライアクシャル トゥールビヨン</strong><br /> 1分間で1回転、30秒で1回転、2分間で1回転の3軸を組み合わせて、3次元の姿勢差を補正するトゥールビヨンを搭載。文字盤の右下には、パワーリザーブインジケーターを装備する。3977万円（チタン。税別）。
  • <strong>ラ・エスメラルダ トゥールビヨン</strong><br /> ジラール・ペルゴの創業者、コンスタン・ジラールの代表作のひとつ「ラ・エスメラルダ」（懐中時計）の造形を腕時計で再現。アイコンとなるスリーブリッジの最下段には、トゥールビヨン機構を搭載する。2145万円（18KPG。税別）。
Back to Article