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2015年9月11日

セレブリティとビジネスリーダーたちが唸った、未体験ワールド｜Dom Pérignon ギャラリー

なかでも圧巻だったのは、シャボン玉のインスタレーション。ドン ペリニヨンのやわらかなで上品な泡を地上で表現したものだ
昨年11月に販売が開始された「ドン ペリニヨンP2-1998」
イベントでは、はじめにP1の世界に身を置くことに。各自、エントランスで手わたされたグラスで、通常のドン ペリニヨン ヴィンテージ 2005を味わう趣向だ
P2空間につながるドアが開くと、そこにはP1とはまったく異なる趣向が待ち受けていた
MHD モエ ヘネシー ディアジオ社プレジデント、ジェイムス・ペイトン氏
「ドン ペリニヨン P2-1998」が手わたされ、グラスからは芳醇なアロマがしっかりと漂ってくる
エネルギーが凝縮された高電圧は空気を絶縁破壊し、稲妻を発する
蛍光灯アーティスト伊東篤宏氏により、即興音楽が繰り広げられた
会場には雷鳴がとどろき、正面のステージには滝が流れている
再び、次の空間へと誘うオーロラ（レーザーによる演出）に導かれ、来場者はそれぞれの席へ。ここからは「ドン ペリニヨン P2-1998」を引き立てたディナータイムである
目には見えない“超音波”を用いて重力の制約を解き放ち、物体が浮遊する
本イベントのために来日したドン ペリニヨンの醸造最高責任者、リシャール・ジェフロワ氏
ディナー会場のステージで笑顔を見せるリシャール・ジェフロワ氏
この日のディナーを手がけたのは、今年ラボラトリー「SUGALABO」をオープンしたばかりの気鋭料理人、須賀洋介氏
デザートを担当したのは、パティシエの成田一世氏
落合陽一氏の手により、巨大な倉庫がP2の類まれなるエネルギーを示す幻想スペースへと姿を変えた
一連のプレゼンテーションを、3組のアーティストとともに手がけたのは、“現代の魔法使い”ことメディアアーティストの落合陽一氏
光の特性を利用して、ドン ペリニヨンの泡を倍増させている
生い茂る樹木により自然界の恵みが表現され、壁面にはオーヴィレール大修道院の写真が映像として映し出された
醸造最高責任者、リシャール・ジェフロワ氏が現職に着任したのが1990年。彼こそが、研究開発用としてドン ペリニヨンのセラーのなかにストックしていた古いヴィンテージに着眼し、その経過を約10年にわたり観察しつづけ、現在のP2へと導いた立役者だ
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セレブリティとビジネスリーダーたちが唸った、未体験ワールド｜Dom Pérignon ギャラリー

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