コンコルソ デレガンツァ 京都 2019が開催|Concorso d’Eleganza Kyoto

コンコルソ デレガンツァ 京都 2019が開催|Concorso d'Eleganza Kyoto

ランボルギーニカウンタック(左)、3500GTZ(中)、ランボルギーニ5-95ザガート100thアニバーサリー(右)と高松城

CAR FEATURES

Concorso d’Eleganza Kyoto 2019|コンコルソ デレガンツァ 京都 2019

ザガートとポロストリコをテーマに、京都へクラシックカーが集結

コンコルソ デレガンツァ 京都 2019開催

世界遺産である京都元離宮 二条城。その中にある通常非公開エリアの二の丸御殿中庭において、コンコルソ デレガンツァ 京都 2019が開催された。今年のベスト オブ ショウはランボルギーニ「3500GTZ」が獲得した。

Text & Photographs by UCHIDA Shunichi Photographs by UCHIDA Chizuko

今年からはFIVA(国際クラシックカー連盟)公認イベント

4月13日から14日にかけて開催されたコンコルソ デレガンツァ 京都 2019は、今回で3回目となるクラシックカーの美を競うコンクールだ。

アメリカの「ペブルビーチ コンクール デレガンス」、イタリアでは「コンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステ」が2大コンクールとして認知されており、どちらも長い歴史とともに権威あるコンクールとして知られている。

一方アジア圏に目を移すといくつかのコンクールはあるものの、欧米に肩を並べるほどのレベルのものはなかった。そこでアート アクアリウム アーティストで、このイベントのFounder & CEOの木村英智氏が日本の、しかも古都京都で始めたのがこのコンコルソ デレガンツァ 京都なのだ。

審査風景、カロッツェリアザガートの原田紀彦氏が審査員の中村史郎氏らに説明

左からフェラーリ348TSザガート、オーテックステルヴィオザガート、アストンマーティンV8ヴァンテージザガート

そのレベルを保つために初回から審査員を充実させ、今年も上記2大コンクールの審査員や審査委員長をはじめ、元日産自動車デザイントップの中村史郎氏などを招聘し、そのレベルと格式を一流のものに保つように図られていた。さらに今年からFIVA(国際クラシックカー連盟)公認イベントとなり、同会長も審査員として来日した。

さて、昨年のテーマは1926年に設立されたイタリアのカロッツェリア、トゥーリングをフィーチャーしたが、今年は創設100周年を記念してカロッツェリア ザガートと、2015年春に設立しされたランボルギーニのヒストリック部門、ポロストリコをテーマに開催。特にザガートは日本のこのイベントを第一弾とし今後さまざまな国でイベントを展開する予定だという。