フルモデルチェンジした最新アウディA4、日本上陸|Audi

フルモデルチェンジした最新アウディA4、日本上陸|Audi

CAR NEWS

Audi A4|アウディ A4

フルモデルチェンジした最新アウディA4、日本上陸

アウディ ジャパンは2月8日、フルモデルチェンジを果たしたミドルサイズサルーン「A4」の国内導入を発表。2月19日(金)より全国で販売が開始される。

Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)

A4らしさはそのまま、よりシャープな顔つきに

アウディの中核モデルといえる「A4」の新型がついに日本に上陸した。開発コード“B9”をもつ最新型は、通し番号を共有するB1ことアウディ「80」から数えて9代目、「A4」という名称になってからは4代目となる。

新型A4のボディサイズは標準モデルで全長4,735×全幅1,840×全高1,430mm、ホイールベースは2,825mm。先代と較べると、全長と全幅、そしてホイールベースが15mm拡張し、全高は10mm低くなり、ワイド&ローなスタイリングを得た。重量はFFモデルで1,540kg、4WDのクワトロでは1,660kgとなる。

Audi A4 2.0TFSI|アウディ A4 2.0TFSI
Audi A4 2.0TFSI|アウディ A4 2.0TFSI

アウディのアイコンとして採用される、フロントのシングルフレームグリルは角の鋭さが増しシャープさを演出。リアはA4らしく、後端が跳ね上がりスポイラーとしての役割を果たすトランクリッドを持つ。ボンネットは左右の端をサイドまで回り込ませることで境界を見せなくするクラムシェルデザインを採用。さらに、側面に移動した境目は、そのままボディサイドの前後を繋ぐ凹ラインの一部となりデザインに溶け込ませている。

ヘッドライトはバイキセノンが標準装備されるが、オプションでLEDや、フラッグシップモデル「A8」に初採用された、自動的にハイビーム制御をおこなうマトリックスLEDも選択が可能だ。LEDを選択した場合には、リアコンビネーションランプも自動的にLEDとなる。

もちろん、見た目としてのデザインだけではなく、最新の解析技術を用いた徹底的な空力向上も行われ、ミラーや車体底面など細かい部分にまで改良を施すことで、Cd値0.23を達成。燃費向上に大きく貢献している。

発表会ではこの空力にちなみ、東洋大学で流体力学研究を行う望月修教授やアルペンスキーの元日本代表プロスキーヤー皆川賢太郎選手が登場し、空気抵抗を減らすことの重要性やその苦労などについてそれぞれの見地から語った。

新型Audi A4発表会

(左から)アウディ ジャパン株式会社代表取締役社長の齋藤徹氏、元オリンピック日本代表でプロスキーヤーの皆川賢太郎氏、東洋大学 理工学部 生体医工学科 教授の望月修氏