国内最大級の正規時計販売店オープン｜THE WATCH SHOP.

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新店舗「THE WATCH SHOP. グランツリー武蔵小杉」をオープン

東京＆神奈川の新しいターミナルとして近年注目を集める武蔵小杉に、新コンセプトの商業施設として誕生する「グランツリー武蔵小杉」……この中に、お台場で好評を博している「THE WATCH SHOP.」の第2号店がオープンする。近未来的なイメージで好評を博した1号店に続いて、どんな店舗が生まれるのか、今から興味が尽きない。

Text by KAWADA Akinori

テーマを“スペースコロニー”として11月22日に開店

東京・お台場の商業施設、ダイバーシティ東京プラザに展開されていた「THE WATCH SHOP. ダイバーシティ東京プラザ」の2号店として、「THE WATCH SHOP. グランツリー武蔵小杉」が誕生する。

東京都心・多摩・神奈川を結ぶ交通の結節点として、近年人気の高い武蔵小杉。その武蔵小杉に、2014年11月22日、さまざまな“愛”をテーマにした新しい商業施設、「グランツリー武蔵小杉」がグランドオープンする。3万7000平方mの広大な売り場面積を誇り、ユニークなフロア構成を目指していることでも大きな注目を集めている。

「THE WATCH SHOP.」の2号店は、この「グランツリー武蔵小杉」内に出店される。1号店である「THE WATCH SHOP. ダイバーシティ東京プラザ」は"スペースステーション"をテーマとして赤をメインカラーにしており、1960年代のミッドセンチュリーをイメージし、未来的で新感覚の体験型時計ショップだった。

新しい2号店は"スペースコロニー(SPACE COLONY)"をテーマとして、グリーンがメインカラー。

「グランツリー武蔵小杉」のテーマ「愛」をベースとし、この「愛」が育まれる「家族｣、｢生活｣、｢居住空間」が、｢ステーション」から派生した「コロニー」で展開されるというイメージとなる。

元々「THE WATCH SHOP.」が持っていた、“時計は時間に縛られるものではなく、むしろ解放と自由をあたえてくれる道具”というコンセプトは２号店においても貫かれる。取り扱いブランドはタグ・ホイヤーをはじめとする、今の若者を中心に支持されている感度の高いブランドを多数揃えている。