プライベートな滞在と、活気に溢れた街を楽しめるデスティネーション

「ブルガリ リゾート & レジデンス ドバイ」が、タツノオトシゴをかたどった人工の島、ジュメイラにオープンした。大胆な建築デザイン、コンテンポラリーなイタリア料理、スパ、ビーチやマリーナでのアクティビティが楽しめるうえに、活気溢れるドバイ市内や史跡までも程近い利便性の高さも大きな魅力だ。

すべてのブルガリ ホテルズ & リゾーツと同じく、イタリアの建築事務所アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィールが建築を手掛けている。内観も外観もブルガリのジュエリー同様の緻密さと正確さをもって造られ、ヨーロピアンデザインの街路、そしてイルミネーションで照らされた庭やプールが、地中海の海辺の景色とペルシャ湾の海岸の自然環境に調和している。

リゾートにはスイートを含めた101室のゲストルーム、20室のヴィラがあり、イタリアのラグジュアリーな家具ブランドMaxalto（マクサルト）やFlos（フロス）、 Flexform（フレックスフォルム）などが配されている。全ゲストルーム、全スイートのバルコニーから、息を呑むようなドバイのスカイラインやペルシャ湾の壮大な景色を望むことができる。

ヴィラは、贅沢かつ親密な団欒の空間となる。全室にてパーソナル・バトラーサービスが提供され、プライベートプールとガゼボを備えている。中でも「ブルガリ ヴィラ」は、540平方メートルの広さを持つ最大のものとなっており、究極のラグジュアリーステイが叶う。

「ブルガリ・スパ」は、8室のトリートメントルーム、25メートル屋内プールからなり、床から天井までの大きな窓から、天候に関わらずオーシャン・ビューを楽しめる。温水入浴のほか、トリートメント、セラピー、グルーミングなどの施術を受けられる。

ダイニング「イル・リストランテ ニコ・ロミート」ではミシュランの星を獲得したイタリア人シェフ、ニコ・ロミート氏監修による、伝統とモダンさが融合した素晴らしいイタリア料理を堪能できる。イル・リストランテとスペースを共有する「イル・バール」には屋外デッキが備わり、ここではシグネチャードリンクとともに壮麗なペルシャ湾の景色を楽しめる。

そしてリゾートならではのアクティビティと設備も充実。ビーチ「ラ・スピアッジャ」は脱衣用のヴィラや多国籍の料理を提供するレストランを備え、昼夜を問わずくつろげる場所。ブルガリ初となる「マリーナ&ヨット クラブ」では地中海のリゾート地を彷彿とさせる眺めが楽しめるうえに、メンバーズラウンジ、屋外プール、バー、同じくブルガリ初のキッズクラブとなるリトル・ジェムズ（宝石）・クラブを利用できる。