暖かな陽気が続いて、服装も軽やかになってきた昨今。足元のスニーカーを手入れして、爽やかな気持ちになりませんかー? そんな時に便利なスニーカークリーナー「磨」1980円(税込)。アッパー用とソール用をラインナップ、布にペーストを付けて磨くだけで、簡単に汚れを落とせます。2種類の違いは、研磨剤のあるなし。阪急メンズ東京8階フロアで販売されています。(TSUCHIDA Takashi)
編集部のひとこと
これまではインターネットで販売されてきたプレミアム日本酒「SAKE HUNDRED」ですが、先月よりついに都内5店舗の百貨店店頭(伊勢丹新宿店、渋谷 東急フードショー、新宿高島屋、西武池袋本店、日本橋三越本店)にて販売が開始されました。 急に必要になったプレゼントアイテムとしても、選べるようになったわけです。この機会にぜひ!(TSUCHIDA Takashi)
はじめての文房具。無印良品が作ると、こんなにシンプルになりました。学習帳(各90円)のほかにも、鉛筆や定規、筆箱などはじめてシリーズで一式が揃います。これ、大人も使いたくなるグッドセンスだと思うんですけど、どうでしょ!? (TSUCHIDA Takashi)
ニュージーランドが5月2日より海外旅行客を受け入れはじめます。日本を含むビザ免除国からのワクチン接種を完了している人を対象に、到着時の自己隔離不要で旅行できるようにするそうです。とはいえ日本再入国時の隔離義務はいまだ残りますが、少しずつ海外旅行への期待が見えてくる明るい話題です。(TSUCHIDA Takashi)
今月末からジュネーブで行われる新作ウオッチの祭典「Watch & Wonders 2022」。そこで発表されたばかりのモンブランの最新作が、4月2〜6日ならびに9、10日の11〜19時の間、モンブラン銀座本店にて早くも披露されることになった。ミネルバの系譜を継ぐ山岳探検トリビュートモデルも登場予定。完全予約制なので、気になる方はモンブラン銀座本店(Tel.03-5568-8881)へ事前にご連絡を。(TSUCHIDA Takashi)
日本酒をワインやウイスキーのように熟成させる“ヴィンテージ”という概念が注目されはじめました。これまでは熟成年月、温度帯など各酒蔵でバラバラだったものを、ある程度、統一した概念で品質を高めようとするのがその狙い。手始めに、サントリー山崎の樽で寝かしたセットが、刻SAKE(ときさけ)協会から4本セット80万円+消費税で発売されました(http://www.hoteresonline.com/articles/10901)。ここまで高価なものでなくても、今後、日本酒は熟成モノが注目されていくのは必至。そして、ますます美味しい熟成酒が出回るはず。あー、たまらんっ。(TSUCHIDA Takashi)
出張に、旅行に、腕時計を携帯する時ってどうしてますか? もちろん腕につけていけばいいのですが、そうもいかない時に、こんなウオッチトレイはいかがです? コンパクトにしまうことができ、簡易的なトレーにもなり、直置きによる傷防止にも役立ちそうです。1万9800円。https://www.celieu.com/pochecarree(TSUCHIDA Takashi)
鳥のようにパタパタと羽を動かして空を浮遊する鳥型ドローン「MetaBird」。アマゾンで販売されています。https://www.amazon.co.jp/dp/B09MRFHZ4X 重量100円玉2枚分という軽快さで、ブーンという音を立てずに、空を飛び回ります。そして操作はスマホ。おもちゃ界の進化も止まらないなー。(TSUCHIDA Takashi)
シャトー・メルシャンでは、すべてのワイナリー(勝沼・椀子・桔梗ヶ原)で購入する全電力を、2022年1月より再生可能エネルギー100%にしたそうです。つまり購入電力由来のGHG排出量はゼロとなりました。「日本を世界の銘醸地に」というスローガンのもと、サステナブルな日本ワインづくりを標榜しているシャトー・メルシャンの姿勢に、改めて共感します。(TSUCHIDA Takashi)
ルイ・ヴィトンのサヴォアフェールを紹介する書籍『ルイ・ヴィトン マニュファクチュール』が出版されました。トランク、バッグ、フレグランス、ウオッチ、シューズ、ハイジュエリー、プレタポルテ(ファッション)など、ジャンルを横断してブランドを支える職人たちの情熱が、一冊に封じられています。ブランドを支えているのは、崇高な気位を持つ職人たちなのです。書籍は、ルイ・ヴィトンストア、公式サイトにて、購入可能です。(TSUCHIDA Takashi)
東京・大阪・横浜・京都で展開している電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」。緑色のテーマカラーが目印で、電動キックボードや小型電動アシスト自転車をレンタルしているブランドです。こちらが、1月28日(金)から2月6日(日)の間、60分間何度でも0円の「乗り放題ウィーク」を開催するって。主要ポートでは、スタッフがレクチャーも! この機会に、僕もキックボードデビューしちゃおうかなっ。[https://luup.sc/](TSUCHIDA Takashi)
星野リゾート代表の星野佳路(ほしの・よしはる)さんが、以前、記者の質問に答えていたことが強く印象に残っています。エコ活動になぜ取り組むのか? との問いに、「そのほうが気持いいから」って。そうなんだよね。エコとかSDGsって、とかく頭でっかちになりがちだけど、何より地球にいいことできるほうが、自分自身が気持ちいいもん。(TSUCHIDA Takashi)
鳥のようにパタパタと羽を動かして空を浮遊する鳥型ドローン「MetaBird」。アマゾンで販売されています。https://www.amazon.co.jp/dp/B09MRFHZ4X 重量100円玉2枚分という軽快さで、ブーンという音を立てずに、空を飛び回ります。そして操作はスマホ。おもちゃ界の進化も止まらないな−。(TSUCHIDA Takashi)
コロナ禍のこんな会食も話題のひとつ。オミクロン株が新たな脅威の兆しを見せていますが、緊急事態宣言が解除になったいま、親しい方々やビジネスにおいても情報は欲しいし、やはり顔を合わせて会食したいものです。そんなことを思っていると、星のや東京のニュースリリースで、「提灯会食」なるものがあるということを耳にし、さっそく予約。浜田料理長の新しいメニューのお料理は言うまでもなくもちろん絶品でありながらお酒とのペアリングに舌鼓・・・しかし今回の謎多き「提灯会食」は京都の匠 小嶋商店さんの特注提灯に一人づつ入って食すという趣向。 これが、意外と話し弾む仕掛けで、話題が乏しくなってしまうコロナ禍に、美味しいお料理に、話題も得られるし、ちょっとした異空間会食にメンバーの笑顔が絶えずで、かなりお薦めです!(MATSUMOTO Hiroyuki)
日本が誇る彦根仏壇の伝統工芸技術を応用した“最高級の時計ケース”。木材はカスタム可能、漆塗りなどにも対応するそうです。株式会社井上https://www.crafts-inoue.comが製作、36万3000円(税込)。こりゃ、すごいや。(TSUCHIDA Takashi)
ワタクシ日本酒好きなのですが、ハレの日のシャンパーニュも大好き。そしてお酒をおいしく飲むには知識を頭に入れて脳でも味わうことを心がけています。というわけで年末年始はシャンパーニュ委員会が提供しているオンライン講座「シャンパーニュMOOC」(通常版は無料)https://www.champagne-mooc.comで勉強してみようと思っています。(TSUCHIDA Takashi)
銀座8丁目でも少し外れにある「すし佐たけ」。どんな世界もそうだが、やはりセンスは重要だと、つくづく感じたのがここの鮨。鮨はシンプルなだけに特にですよね。さて、シャリの話でした・・・そう、佐たけさんのシャリは砂糖を使っておらず、しかしながら、ほのかに良い具合で米本来の甘みを感じ、軽く旨みのあるシャリが特徴。これがなんとも言えず美味い! 「ネタが良くてもシャリが美味しくないとダメだと思うのです」と大将の一言。確かに毎日の基本を忘れないこの絶妙な味に、何かを忘れている日常の自分を振り返りつつ襟を正して、堪能させていただきました。大将 佐竹さんの江戸前の握りは、凛とした清楚な姿。併せて是非ご賞味していただきたいものです。(MATSUMOTO Hiroyuki)
腕時計担当として、将来的に価値が下がらないブランドって何? ってよく聞かれます。たしかにR社やP社はこの先も不動の人気だと思いますが、自分が思うのは、例えばPANERAI。このメーカーは、リサイクル技術について、協業メーカーに情報開示・共有する姿勢を今年発表しました。そういう誇らしい活動に先んじて取り組むメーカーは、この先、もっともっと評価されると思います。画像は、時計全体重量の98.6%がリサイクルベース、循環型時計製造を実践したコンセプトウオッチ「サブマーシブルeLAB-ID™」です。(TSUCHIDA Takashi)
ウイスキーの価格が高騰していますっ(汗)。そんな時に、騙された!? と思って試してもらいたいのが大分の麦焼酎。ぜひ常圧蒸留のものを探してください。麹にも麦を使用した、麦+麦のピュアな味わい、そして麦そのものの香ばしさ。原料を同じくするものだけあって、ウイスキーに匹敵する味わいです。今宵、生牡蠣とご一緒に!(TSUCHIDA Takashi)
廃業せざるを得ない酒蔵も多い中で、今年、新たなに小さな日本酒の酒蔵が長野県に誕生しました。その名もスギノモリ・ブルワリー。小規模を逆手に取り、1人杜氏による「全行程手作業の丁寧な酒造り」を目指しているそうです。思いを形にしている開拓者はカッコいい!! 応援しています。(TSUCHIDA Takashi)
打ち合わせのために、フラリと入った銀座の喫茶店「Caffe Cappucio Toa」で、こんな素敵なおしぼりを貰いました。スタッフの皆さんが、ひとつずつ手書きしてるんだって。心のこもったもてなし、素敵です。(TSUCHIDA Takashi)
僕の実家からほど近い、三重県多気町にグランドオープンした日本最大級の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」に行ってきました。敷地面積は東京ドーム24個分。シェフの手島 竜司氏が監修したマルシェ、パティシエ辻口博啓氏監修のスイーツエリア、造形作家・陶芸家の内田鋼一氏監修の施設コンセプトそのものなど、見どころ満載。ただ、あまりにコンセプチュアルな超巨大事業ゆえ、むしろこれからの展開が気になるし、期待もしてます!(MAEDA Yoirchiro)
ここ数ヶ月、とても気になっているものがあった。それがネルドリップ。旨味がもう少し欲しいと思ったら、ペーパーフィルターがコーヒーの油分を吸ってしまうからだとわかった。油分を残すにはネルドリップがいいと聞く。となれば話は簡単と思ったが、いまいちどれが良いかわからない。そんなおりに知り合った大分は佐伯のコーヒー店「coffee 5」に行って手に入れた。ネルドリップは個人での使用なら3年くらいは持つそうだ。これで2000円台(大きさは3種)なら、とても嬉しいし、何より環境に優しいのが嬉しい。キャンプでも人気だという。コーヒーは土に帰るし、ペーパーも捨てずに済むからだ。コーヒーもうまくて地球に優しい。みんなネルドリップじゃない!?(KITAHARA Toru)
エコバックを新しく買うよりも、一度貰ったレジ袋を都度破れるまで使い込むようにしています。(TSUCHIDA Takashi)
A.ランゲ&ゾーネの「サクソニア フラッハ」、昨年に引き続き、今年の新作も発表されるや瞬殺で完売。限定50本という小ロットゆえ、どうしても争奪戦になってしまうのでしょう。夜空を想わせるアベンチュリンダイアルが、A.ランゲ&ゾーネの端正な作りにとても合っています。(TSUCHIDA Takashi)
こんなおしゃれなプロ野球グッズがあっただろうか? いや、野球に限らず、スポーツの世界にあっただろうか? TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.が手がけたキャップとマスク。読売ジャャイアンツ × ニューエラ × タカヒロミヤシタザソロイスト.なのだ。読売ジャンアンツの公式選手用キャップにも採用されている[59FIFTY®]をベースに使用。これで東京ドームに行くのが今の楽しみ。(KITAHARA Toru)
2021年はコンプリケーションウオッチの当たり年でした。ブルガリをはじめ、注力されたのが「永久カレンダー」。機械仕掛けで、閏年まで正しく日付を表示する複雑機構ですが、毎日腕に着けられる薄さが注目ポイント。実際に着けるかどうかは別として、一世代前の「永久カレンダー」とは異なるスマートな面持ちです。(TSUCHIDA Takashi)
時折、ふらふらと谷中を歩くのが楽しい。先週もふらっとアートギャラリーの「SCAI THE BATHHOUSE」に入ったら、ふとゴッホ展のことを思い出し、そこから上野の東京都美術館のゴッホ展へ。谷中に行くと、いつも「あ、そうだ!」と何かを思いだすのは、なぜ?(MAEDA Yoichiro)
「TRILOBE」という新ブランドが誕生しました。フランスで企画設計、スイス製造というマイクロブランドですが、ムーブメントから新設計して、上代を100万円程度に抑えています。小ロットで価格もしっかりと抑えるというパフォーマンスの良さ、日本に本格上陸するのが楽しみです。(TSUCHIDA Takashi)
来年はスイスで時計見本市をフィジカルに開催するとアナウンスが出ました。コロナ禍で、ほんとにできるのだろうかと不安もありつつ、前向きな動きに期待もアリ。(TSUCHIDA Takashi)
今回はモノではなくコト。先日、Gucci Garden Archetypes展に伺い、商品を入れるビニール袋(PLASTIC BAG)が気になった。気になったのは全体のデザインが良かったことと「I’m green」という言葉が目を引いたから。ぼくの超訳だけれど、50%がリサイクルプラスチックで、残りの50%は再生可能資源ポリエチレンでCO2が削減できるというもの。すでに珍しくなくなっているサスティナブルな素材だけれど、デザインが良いと気持ちも上がるなぁ、と。サスティナブルをデザインの力で後押しする。そんな想いが感じられたビニール袋。Gucci Garden Archetypes展は10月31日まで。 https://www.gucci.com/jp/ja/st/capsule/gucci-garden (KITAHARA Toru)
「シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー」で、初の女性仕込み統括が今年、誕生。大手ワイナリーにおけるワイン造りの最高責任者として、女性が活躍しはじめました。欧米に遅れたまま、なかなか変わらないんじゃないかと思っていたこの国も、ちゃんと一歩一歩進んでいる。(TSUCHIDA Takashi)
ここ2年ほどファッションが極端にシンプルでスポーティになっていった事から、足元はスニーカーの毎日でした。が、ここへきてどうにも「ドレスな感じ」が欲しくなり。ヘビーローテーションはドクターマーチンのタッセルローファー。確かナノユニバースの別注だったんじゃないかな。(MAEDA Yoichiro)
写真術はカメラ術だと思っている。つまり、被写体に合わせたカメラを選択することも写真を撮る者の力なのだ。プロの現場もほとんどデジタルとなっている今、大きなカメラを持って撮影するというだけでも一枚に対する緊張感が生まれるし、コンパクトカメラでパシャパシャという感じはカジュアルな雰囲気を醸し出せるだろう。最近見つけたカメラはこの「Paper Shoot」。調べてみると2013年の発売らしいが、まったく知らず、最近ネットで見つけて即購入。これがなんというか、“悪くない”のだ。ポケッタブルで、あまり考えずに撮れる。写真本来の姿といえば大袈裟だけれど、モニターがないので、PCなどでみるまで上がりがわからない。デジタルなのに、プリミティブ。レンズは単焦点で結構なワイド。付属の16GBミニS Dカードで写真なら6000枚、10秒ショートビデオは800回撮影できるというのも相当な優れもの。実は「PLEASE 16」で一枚だけ使用したが、きっと見つけられないと思うくらい上がりもいい。ボディ(?)も遊び心があって、昔のカメラ風だけでも何種類もある。コルクにシロクマってのは遊びすぎだが、着せ替え用も持っているので、たまには気分を変えてみることもできる。長くなりました。(KITAHARA Toru)
自画自賛ひとりごとの連打で申し訳ありません! ですが、これはすごい! ぼくが編集発行人をした写真集「東京自粛 COVID-19 SELF-RESTRAINT, TOKYO」が、欧州でも権威ある国際写真コンペティション「PX3, Prix de la Photographie Paris」の写真集部門でBronze Prizeを受賞! おめでとうの気持ちと同時に五輪だけではなく、こうしたところで日本人が頑張っているのも誉れですよね!Amazonで購入できます! (KITAHARA Toru) https://openers.jp/lounge/lounge_book/20210108-tokyo-jishuku https://www.amazon.co.jp/dp/4908722153?ref=myi_title_dp
OPENERSのオフィスがWEWORKになりました。このWEWORKには、「Honesty Market」という無人コンビニがあり、まさに“正直に”購入する物をセルフ決済します。信頼で成り立っているシステムっていいなって思う。(TSUCHIDA Takashi)
最近気になって使ったスキンケア 長年にわたってメディアの仕事をしていると、いろんな情報が入ってきます。特に高価なスキンケアブランドをご紹介いただくことが非常に多いのですが、効果効能のエビデンスがわからないだけに眉ツバな疑念から入ることもしばしば・・・。編集仲間からクチコミで広がっていて、ある有名なサロン経営者が使用しているというブランドの話を聞いて、いつもなら流してしまうのですが、久々のミーハー感からか、なぜか気になり騙されたつもりでそのスキンケアブランドを使用してみたところ、このコーナーのワード数では説明できないが、使いだして1ヶ月、とてもとても良い。また改めてOPENERSのコンテンツでご紹介しますが、ハイクオリティのスキンケアブランド”TANVI”を頭の片隅にでも覚えておいてくださいまし。(MATSUMOTO hiroyuki)
個人的にもますますファッションがスポーティに傾倒していく中で、悩ましいのが手持ちの腕時計とのミスマッチングです。そこでこの夏に導入したのがいわゆるNATOストラップ。試しにジャガー・ルクルトのレベルソに装着しましたが、効果絶大。こうして見るとなんだか新種のデジタルガジェットみたいに見えませんか?おかげで夏はヘビロテの一本に大昇格でした。(MAEDA Yoichiro)
養殖モノの魚を“クラフト・フィッシュ”と呼ぶんだって。天塩にかけたおいしい養殖素材を積極的に使って、そのブランド価値を高めたいとするシェフたちの動きです。産地と料理人のつながりが密になっていることを示す証拠です。(TSUCHIDA Takashi)
手前味噌で申し訳ないのだけれど、今週9月9日発売の拙書ならぬ拙誌を紹介したい。創刊5年半を迎え、今号では初めて別冊アートブックをCHANELとのやりとりで完成できた。表紙はSUMIREさんとモトーラ世理奈さん。宮沢氷魚さん、南沙良さんも登場。COMME des GARÇONSのショーの写真など見所満載!(KITAHARA Toru)
ハワイ土産の定番として人気のマカダミアナッツチョコ。甘い物に目がない私は大好きなのだが、特にお気に入りは、ホノルルの名門ホテル「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」のオリジナル。チョコでコーティングされた小ぶりのナッツが10個ほど連なって塊になった、可愛くも意外性のあるルックスと上品な味わいが魅力だ。いい意味でマカダミアナッツチョコの概念を裏切ってくれるこの商品、横浜のカハラホテルでも購入できます。(YAMAGUCHI Koichi)
箱根の日帰り温泉施設、天山温泉郷「かよい湯治 一休」では、まもなく営業終了時刻を知らせる「蛍の光」に代えて、ジョン・レノンの「イマジン」を館内に流している。素敵な選曲です。そう言えば、この曲が生まれた背景には、オノ・ヨーコさんの存在が大きかったとか。(TSUCHIDA Takashi)
アーサー・ポールがアートディレクターをしていた50〜70年代頃のPLAYBOYの表紙アイデアって、今見ても本当にスタイリッシュ。自宅の本棚にはこの手のヴィンテージマガジンが立てかけてあって、ちょっとしたインテリアとしても重宝してます。これらは25年ほど前に購入したもの。いつかマリリンモンローが表紙を飾った創刊号が欲しいものです。(MAEDA Yoichiro)
ギンガムチェックが好きである。清涼感と清潔感、清爽感と三拍子揃った清々しさがあるところが好きだ。このファイヤーキングのマグもギンガムチェックで水色だから気に入っている。といってもこれ自体は2ヶ月ほど前に手に入れた。10年ほど前に壊れてしまって、それからずっと探していた。再会に感謝。(KITAHARA Toru)
コロナ禍もあって、最近、料理にはまっている。で、何事にも形から入る性分ゆえ、料理以上にはまっているのが調理器具だ。なかでもお気に入りは、タークのフライパン。ドイツの熟練した鍛冶職人が、鉄の塊を熱し、何度も叩いて成型するハンドメイドだが、その武骨で強靱な仕上がりに惹かれたのだ。こういう逸品と一生付き合うようなライフスタイルは素敵だし、エコだと思う。(YAMAGUCHI Koichi)
今夏は、複数のホテルでフリーフローの企画が目白押しだったのに、緊急事態宣言が発令により、ことごとく中止になってしまってとても残念。いまは我慢ですが、秋以降にまた期待してます!(TSUCHIDA Takashi)
女もすなるネイルと云ふものを男もしてみむとするなり。土佐日記をオマージュしましたが、最近、ネイルしています。お気に入りはCHANELのルージュノアールとBOY DE CHANELのマットブラック。あまり綺麗に塗らず、良いかげん。だんだん削れていく様子に花が朽ちていくのにも似た儚さを感じ、それも楽しんでいます。(KITAHARA Toru)
久しぶりに欲しいクルマが現れた。14年ぶりに生まれ変わった新型「ランドクルーザー」だ。ランクルといえば、世界中の苛酷な環境下で暮らす人々の足として使われ、「どこへでも行って生きて帰ってこられる相棒」と評されている。今回、開発エンジニアを取材する機会を得たのだが、世界中のユーザーの期待に応えるために行った耐久テストは延べ100万キロ、地球25周分に達するという。つくり手の思いや魂が詰まったプロダクトは、やはり魅力的だなあ。ナント、納期はすでに4年との情報も…… (YAMAGUCHI Koichi)